夢ファイル #178 地殻変動の影響?

学校だか研究施設の職員になっていた〜。白衣を着て〜、建物の外に出て行った〜。そこには〜、ちょとした杉か翌檜の木立で囲まれた〜、12畳ぐらいのスペースが有った〜。周りはキャベツや白菜ぐらいの大きさの茶色というか黄土色の丸っこい自然石で囲まれていた〜。で〜、土壌も同じような色をしていた〜。囲いの中は〜、25センチぐらいの深さで〜、水がはってあって〜、何かを観察するための池みたいだった〜。真ん中より少し手前寄りに〜、コンクリートで四角く囲った部分が有って〜、その中に〜、マンホールの蓋のような〜、丸い蓋がしてあった〜。

暫く見ていたら〜、体には何も感じなかったけれど〜、地面が動いて〜、水が殆ど無くなってしまった〜。コンクリートの周りも地面が激しく動いて〜、地割れができたりした〜。それで〜、四角い囲いの中の土は沈みこんだようになり〜、逆に〜、丸いマンホールの蓋みたいな部分は〜、せり上がったようになって〜、土中に埋まっていた白い土管というか〜、コンクリート管が少しむき出しになっていた〜。「あ、これは液状化現象みたいな状況だ。」と思って暫く見ていたが〜、早くこれを報告しなければと思って〜、踵を返して建物に駆け戻った〜。

建物の中は薄暗くて〜、照明をつけていない感じだった〜。アルミフレームにガラスをはめた構造みたいな部屋で〜、真ん中に白い長テーブルが置いて有って〜、ソムもその一角に座って〜、気持ちが急いていた〜。正式に会議が始まらないで〜、誰はまだ来ないかとか〜、いろいろイライラしながら声を掛け合ったりしているうちに〜、ソムはどんなことが起きたかを大声で話し始めたりしていた〜。周りには〜、4,5人しか人はいなくて〜、みんな白っぽいイメージだったから〜、白衣を着たり〜、ワイシャツを着たりしていたと思う〜。今思うと〜、一人は痩せてひょろっと背が高く〜、ワイシャツに薄い色のネクタイをしめて〜、銀縁のメガネをかけていて〜、髪は七三に分けていたように思う〜。顔をしかめながら〜、椅子に座って待っている感じだったように思う〜。



夢は〜、ここでお終い〜。