夢ファイル #190 雪景色の郵便局で

例のごとく〜、前にもひとしきりストーリーが有ったんだが〜、思い出せない〜。で〜、その続きで〜、ソムは外に出て〜、郵便局にはがきを買いに出かけた〜。

ちょっとしたレンガ敷きというか〜、タイル敷きという感じの坂道を上がって〜、ここを左に曲がれば郵便局がすぐ見えるという曲がり角に来たら〜、そこから先の景色が〜、薄く雪の積もった白い景色になっている〜。曲がり角一つで別世界〜。空も〜、白っぽい雲で覆われていた〜。左右に丘が有って〜、細くてあまり高くない木が植わっていて〜、向こうは一応住宅地という感じ〜。

それでは郵便局に行こうと思ったが〜、道が霜だか薄く積もった雪で白くなっていて〜、滑ってしまう〜。これはまずいと思って〜、地面に腰掛けるようにしてそろそろと進む〜。目の前に郵便局が有るのに〜、ちょっとまどろっこし〜。周りにも〜、割合カラフルなフード付きのジャケットを着た子供2,3人も一緒だった気がする〜。郵便局の上がり口の前に来たら〜、霜や雪が一切無い場所が少しだけ有ったので〜、ここでなら大丈夫と思って立ち上がった〜。

郵便局に入ると〜、あまり広くないカウンターが有って〜、人が4人ぐらい並んでいる〜。けど〜、目当てのはがきのボックスには〜、はがきがもう入っていない〜。売切れてしまったみたいだ〜。なんでだ〜って〜、失望して隣の部屋を見ると〜、ガラス越しに〜、向こうの様子が見える〜。あっちは〜、販売のカウンターじゃなくて〜、郵便の受付などのカウンターなんだけど〜、古いはがきが横のボックスに広げるようにして入れてある〜。本当に昔の〜、緑色のトキの図案のついたやつだった〜。紙が少し黄ばんでいるのが見えた〜。仕方ないからあれでも買おうかな〜、どうやってあっちに行けばいんだ〜って考えながら少しうろうろしていた〜。



夢は〜、これでお終い〜。