夢ファイル #177 家が観光バスに?

ソムは〜、うちの人とうちの子と一緒に〜、自分の部屋に居た〜。部屋は〜、実際の我が家ではなかったけど〜、明るい木の色の建材を貼った〜、木目調の部屋だった〜。

壁側には〜、棚だか二段ベッドがついていたように思う〜。ソムがふとマガジンラックだかダンボール箱だかを見ると〜、かなり厚い月刊誌が5,6冊入っていた〜。引っ張り出して開いて見ると〜、子供用の雑誌みたいな〜、絵本調の紙面になっているんだが〜、大きい文字で〜、かなり雰囲気の良い〜、心の和むような散文詩がいっぱい掲載されている雑誌だった〜。

で〜、どの雑誌を開いても〜、いい感じの詩が目に飛び込んできて〜、それだけで〜、頭にポップでキャッチーなメロディーがわいてきて〜、これはいいなと思った〜。これをネタにして〜、なた仲間とビートルズ調のオリジナル曲を演奏するバンドを結成しょうかななどと考えた〜。

うちの人に〜、「この雑誌はどうしたんだい?」って聞いたら〜、何ヶ月か前から届くようになったのだという返事だった〜。

で〜、いろいろ考えているうちに〜、その部屋が〜、どこかの青年の家の宿泊施設みたな〜、質素で簡素な部屋になって〜、ハイキング姿の割合年齢の高い人たちの一団が入って来た〜。確かにそこはまだ部屋なんだが〜、団体バスということになっていて〜、しばらく揺られて行った〜。間もなくバスは止まって〜、一団は前の方から降りていった〜。先の方に灰色の制服と帽子をかぶった運転手さんが見えたが〜、やっぱりバスは普通の建物のままだった〜。

終点だということで〜、みんなは降りたし〜、運転手も出て行ってしまったから〜、ソムも慌てて家族をせき立てて降りようとして〜、身支度をした〜。何か小さいものを〜、お前のものだろうって感じで〜、うちの子に向かって放り投げた〜。それから〜、後ろの出口から飛び出すようにしてバスを出た〜。実際は部屋だたけど〜。降りた先は〜、下に川が流れているような感じのする〜、雑木林の前だった〜。何かを拾おうとしたかなんかで〜、ぽんと前に飛び出したら〜、右の靴が脱げた〜。用を済ませて戻ったが〜、どうしてもさっき脱げた右の靴が見つけられなかった〜。代わりに〜、何かの板の下に〜、雨天用みたいな感じで〜、黒いラテックスか何かのコーティングがしてあるハイキング靴みたいなものしか見つけられなかった〜。



夢は〜、ここでお終い〜。