夢ファイル #173 サンダル代わりに一台いかが?

いろいろ前に有ったんだけど、最後の覚えているシーンだけ〜。

あれこれ有った後〜、ビルの三階ぐらいのところに上がって〜、お店のカウンターというか〜、ディスプレーを見ていた〜。ガラス細工なのか〜、ゼリーなんだかわからないけれど〜、黒っぽい赤、青、緑とかのビッツを固めて〜、3cmぐらいの細長い感じになったものを見ていた〜。あまりいい感じがしないなと思いながら見ている印象だった〜。

それから次に行こうと思って歩き出すんだが〜、周囲の見え方が変わって〜、駐車ビルのような感じになってしまった〜。コンクリートの灰色の床、壁、柱、天井に囲まれて〜、外が見える空間からは〜、向かいのビルの灰色の壁と〜、広葉樹系の街路樹の葉っぱが見えていたと思う〜。

近くのエレベータ式だか螺旋階段式かわからない入り口から〜、車が一台入って来た〜。それは〜、ボディーがプリン色ともカラメル色ともつかない車で〜、サイドには〜、なんとかCafeという文字が茶色で書いて有った〜。宣伝用だか〜、営業用の車だったみたい〜。かなり凝っていて〜、ホイールキャップやタイヤの色までボディーと一緒だった〜。形は〜、フォルクスワーゲン・ビートルの車長を少し長くしたような感じで〜、丸っこくて可愛いイメージだった〜。

タイヤまで色が・・・などと考えているうちに〜、そのスペースが空いて〜、今度もまた似たような色で〜、似たような形の車がそこに入った〜。今度は〜、タイヤ周りはどんなだったか記憶にない〜。形は先のものよりもう少し長くなって〜、リアのフォルムもちょっと角がついていたかもしれない〜。そいつは〜、タクシーだった〜。

この段階で〜、ソムは〜、そこが一般の駐車ピルではなくて〜、中古車の持ち込み用のスペースだと考えるようになっていた〜。

その場所を去ろうとしたんだが〜、二台の車の印象が強かったみたいで〜、側に立っていたお兄ちゃんに声をかけてしまった〜。「けっこう小さくて可愛い車だよね。ちょっとそこまで乗るのに、サンダル代わりに一台どう?」みたいな台詞だった〜。お兄ちゃんは〜、え?って感じでその車の方を見て、あとは2、3度きょろきょろして辺りを見回していた〜。お兄ちゃんは〜、白いジーンズと〜、白の薄地のコットンシャツを着ていて〜、ストレートの髪を肩あたりまで伸ばしていて〜、ヘアスタイルの雰囲気は〜、一時期の江口洋介さんみたいだった〜。


夢は〜、これでお終い〜。