#171 砂で固めた競輪コース?

多分〜、二つの夢だったんだと思うけど〜、一つの夢として思い出すから〜、そのまま書いておく〜。

なんか〜、ちょっと古い木造の建物の二階に居た〜。節電しているのか〜、部屋は暗いし〜、壁とか柱の木材も〜、黒いから〜、全体には暗い印象だった〜。自分の居る所から反対側にある窓だけが〜、白く明るく見えた〜。

集まっているのは〜、学校の先生みたいな人たちだけど〜、部屋は〜、折りたたみのテーブルや事務机が壁によせてL字型に置いてあるだけで〜、学校の一室な感じじゃなかった〜。

ソムは〜、壁際に有る暖房機器の調整をして〜、どうやらうまく調整だか直したかできたみたい〜。またそんなことが起きたら〜、どうしたらいいんだろうかみたいなことをソムが言ったら〜、隣に居た人が〜、「○○さんは、どんな故障でも直せると言っていましたよ。」とか教えてくれる〜。それで〜、ソムは〜、「○○さんに教わって、俺もマスターしちゃおうかな。」とか言ってにやけていた〜。○○さんの方を見たら〜、初老って感じの〜、髪を短くしてグレーの背広を着ている後ろ姿しか見えなかった〜。ソムは〜、その後〜、壁際の暖房機器の一部を引き出して〜、ちょっと様子を見ていた〜。黒っぽい手のひら大のパネルで〜、緑色のフック?が一つ見えて〜、そこに吹きかけるように〜、ちょっと火が吹き出たりしていた〜。

その後〜、ソムは外に出ようとして〜、5,6人の仲間と外に出た〜。そこは〜、どういうわけか〜、砂を湿らせて押し固めた競輪コースみたになっているんだが〜、それがとてつもなく広い〜。砂は〜、一定の幅で黒砂を混ぜてあって〜、それが〜、コースというか〜、レーンみたいになっている〜。黒砂の混ざっている部分と〜、混ざっていない部分のコントラストが綺麗だな〜と思いながら、コースをたどって何歩か歩いてみた〜。空は〜、薄くガスがかかっている感じだったが〜、陽射しは十分にあったから〜、砂の色は綺麗に見えた〜。

それから〜、黒砂を混ぜてあるレーンを辿って自転車で走ったらどんなふうになるのかを目で追いかけてみた〜。そうしたら〜、えらく長いコースで〜、入り組んだ配置になっていることに気がついて〜、なんだこれは〜、難しいな〜と思った〜。しかも〜、ぐるっと見渡すと〜、広さは〜、サッカー競技場の二倍ぐらいの広さに感じた〜。しかも〜、さっき出てきた建物以外は〜、殆ど建物はなく〜、外周のバンクと空しか見えない感じで〜、本当に開放感というか〜、広さを感じる景色だった〜。コースは〜、バンクから走ってから〜、中側の平らのコースに移るようだった〜。

気がつくと〜、5,6人いたはずの仲間は〜、黒っぽいコートを着た人一人だけになっていた〜。その人は〜、バンクの真ん中ぐらいの高さの所を〜、最初のコーナーじゃないかと思えるところに向かって〜、そろりそろりと歩いていた〜。



夢は〜、これでお終い〜。