夢ファイル #168 勝手にブッキングされて怒るミュージシャン

前半の記憶が薄れてしまってだめ〜。とにかく〜、知り合いのギタリストが出てきていて〜、周りの人たちが何か準備をしていたんじゃなかったかと思うが〜、うまく進んでない感じがした〜。で〜、準備しているのはギタリストに関係の有る人たちだったんだが〜、彼は何が進んでいるのか全然わかっていない様子だった〜。キャビネットだかに寄りかかっている彼の所に行って〜、どうなっているのかを尋ねたんだが〜、「いや〜、何もわかりません。」みたいな感じだった〜。彼の目は〜、なぜか瞳孔が開いていて〜、老眼鏡を通して見るような目に見えて〜、質の悪い凸レンズみたいな暗い丸になっていた〜。

で〜、次の部屋だかに移ったら〜、別の団体の人たちがいる部屋になっていた〜。その人たちは〜、また別のコンサートを企画していて〜、忙しそうに行ったり来たりしていた〜。ところが〜、そこに〜、実際に会ったことのある〜、有名なバンドに所属していたことのあるベーシストが〜、赤地に白くて細かい葉っぱをあしらった感じのアロハシャツを着てずかずか入って来た〜。で〜、彼が怒っていて〜、そのコンサート企画は〜、彼の演奏がブッキングされているんだが〜、彼に断りなく〜、ビラやチケットが作られていたみたいだった〜。

彼が〜、茶色い折りたたみ式テーブルの上に最初に叩きつけたのは〜、つやの有る上質な紙に〜、コケのようなうす緑やクリーム色で小さな葉っぱをあしらったものだった〜。その後〜、「こんなものまで出ているんだ!」とか言って〜、更に一束のビラだかチケットを叩き付けた〜。それは〜、オレンジ色の画用紙に〜、コピーだか黒インクだかで印刷したような〜、とても粗末なものだった〜。こんなことされたら怒るよな〜と思いながら〜、ソムはその紙を見ていた〜。



夢は〜、ここでお終い〜。