夢ファイル #167 小学校と宇宙人とインド人と

前の部分が思い出せないが〜、小学校に居たと思う〜。で〜、物置みたいな場所に入った〜。もしかしたら〜、逃げ込んだのかもしれない〜。そこには〜、電灯が点いていて〜、ピンクか赤の花模様の厚い掛け布団が積んであって〜、入り口とは別に〜、宿泊のできる部屋につながっているドアが有った〜。ドアにはすりガラスがはめてあるんだが〜、向こうの方には〜、これまた赤っぽく怪しくうごめくものが見える〜。よくある〜、タコ型の宇宙人のような感じもした〜。本当は〜、こわごわ覗き込んで確かめるつもりだったんだが〜、どういうわけか〜、がばっとドアを開けることになってしまった〜。

入ってみたら〜、もう夢の中で場面転換してしまったようで〜、明かりが点いていない〜、木の板を打った壁の教室に入った感じだった〜。床は〜、濃いグレーのカーペットが敷いていある印象だった〜。部屋には殆ど何も無くて〜、向こう側の壁に〜、ベッドにも使えそうな感じに一段高くなった所が有って〜、一応囲いもあしてあった〜。ソムはすぐにそこに歩いていって〜、囲いを乗り越えてベッドその一段高い所に入って〜、壁に寄りかかって座った〜。そこも〜、床と同じカーペットが張ってあった〜。座ったら直ぐに隣にインド人と見える若い男の人が座っていた〜。グレーの細い横線がいっぱい入っているポロシャツを着ていた〜。何かしら彼と話したんだが〜、ちょっとふざけた感じになって〜、彼がソムの横顔に行きをプッと吹きかけたんだが〜、唾もちょっと混ざってしまった〜。「お前〜、そこまでやるんじゃねぇよ〜。」とか言って〜、ソムは自分の顔を彼のシャツで拭くようなことをしたんじゃなかったかと思う〜。その後〜、お互いに小突きあうような動作をした気がする〜。他にももう一人男の人が居る気配だったんだが〜、顔を見ずじまいだった〜。

おふざけは終わりって感じで〜、その一段高い所からポンと降りたら〜、今度はインド人と見える若くて細い女の人が居て〜、その人が〜、「あなたの言ったことは良いと思う。」みたいな〜、なんかほめ言葉に聞こえるような」ことを言ってくれた〜。男の人に対するソムの発言のことじゃなかったかと思うが〜、内容が何だったか〜、思い出せない〜。そりゃどうもって感じで〜、ちょっと嬉しい気持ちだったんじゃなかったかと思うんだが〜、次の瞬間〜、小学校3年生ぐらいの印象の子供たちがどっと入って来て〜、さっきまでは無かった机と椅子が並んでいて〜、思い思いの位置に座った〜。どうも〜、女の人は〜、その子供たちの担任の先生ということらしくて〜、「では私は子供の世話がありますから。」だったか〜、「仕事がありますから。」みたいなことを言ったので〜、どうぞどうぞって感じで手を上げて〜、ソムはその部屋から出て行こうとしたんだったと思う〜。



夢は〜、ここでお終い〜。