夢ファイル #163 リコーダーの練習がうまくいかない

どこかの教会の二階に居て〜、ひとしきり何かしたんだが〜、その内容は覚えていない〜。

階段を下りて〜、一階に行ったら〜、リコーダーアンサンブルの練習が始まっている〜。人数は20人ぐらいで〜、指導者は〜、ソムが以前入っていた〜、聖歌隊の指導者の先生だった〜。

遅刻したって感じで〜、申し訳ない気持ちで〜、殆ど最前列に空いていた通路側の席についた〜。銀色の折り畳み式の譜面台の上に〜、楽譜を載せた〜。床は〜、ブルーグレーのカーペット地だった〜。イスは〜、フレームに青いビニールのかぶせてあるようなスタイルのだった〜。

一通り練習したんだが〜、その間〜、ソムはリコーダーが無くて〜、仕方なく一生懸命楽譜を読んでいた〜。だけど〜、指導者の先生は〜、少しも怒らないで〜、何もなかったように練習に一区切りつけて〜、小休憩になった〜。回りの人も〜、何も言わなかった〜。

小休憩の間に〜、なんとかリコーダーを調達しなくちゃと思って〜、部屋の中をうろうろした〜。左後ろの壁の方に行ったら〜、木管用の黒いハードケースが5,6個壁に寄せて置いて有ったので〜、急いで一つ取り上げて〜、反対側の壁まで行って〜、中身を確かめて〜、組み立てることにした〜。下の小さなバーツがケースにしっかりはまっていてすぐに出てこなかったので〜、乱暴にケースを揺すって出した〜。連結部に〜、何か普通でないヒレみたいなものがついていたが〜、とにかく組み立てることができた〜。

組み立てが終わった時〜、小休憩も終わって〜、ソムはまた最前列ぐらいの位置の〜、通路側の席に座って〜、練習を始めた〜。ソムのリコーダーは〜、アルトリコーダーだったか〜、ちょっと大きめのもので〜、よく小学生が使っているような〜、茶色のボディーのものだった〜。運指が違うはずだと思うんだが〜、迷いながらやっているうちに〜、ソプラノリコーダーの運指でなんとか吹けている様子だった〜。でも〜、音がくぐもって〜、全然いい音が出ない〜。

次の小休憩だか〜、練習の終了の後に〜、リコーダーをまたばらして〜、メンテナンスをしてみる〜。練習場の後ろには〜、流し台が有ったかどうかははっきりしないが〜、細長いテーブルが出ていて〜、コーヒーポットが幾つか出してあって〜、赤とか緑の〜、色分けのラベルがついていたような気がする〜。そのテーブルに近いところで〜、ばらしたリコーダーの中を掃除するんだが〜、灰色っぽいような黒っぽいようなしつこい汚れがついていて〜、何かの道具みたいなもので〜、一生懸命こそぎ落とそうとしていた〜。こんな汚れ方をしていたら〜、いい音が出ないのは当たり前だなって思った〜。だけど〜、リコーダーのパーツよりも〜、もっと機械のパーツみたいな形をしているものを掃除していたような気がする〜。



夢は〜、ここでお終い〜。