夢ファイル #162 学校崩壊気味?

気がつくと〜、ソムは学校の先生になっていた〜。場所は中学か高校って感じ〜。校舎は比較的新しいもので〜、ベージュっぽい床材も新しくてきれいだったし〜、デザインももっと現代的でかっこ良かった〜。

だけど〜、ソムがどこかの教室に行ったら〜、茶色のアディダスのジャージだかを着ている同僚の先生が〜、「なんだこりゃ」って雰囲気で〜、黙って立っている〜。どういうことかと思ったら〜、生徒達が〜、どういうわけか〜、小学生の弟や妹を連れてきていて〜、その子達が窓枠だか〜、高い所に上って座っていたりして〜、すごく騒々しい状態だった〜。高い所に座っていた二人のうち一人は〜、ダークミントグリーンって感じのTシャツを着ていた〜。

このままじゃだめだって判断して〜、二人で〜、応援を頼みに〜、職員室に向かって歩き始めたんだと思う〜。でも〜、その頃には〜、そんな状況を聞きつけた他の先生達が〜、事態の収拾のためにみんな出て来ていた〜。ソムは他の場所に移動して様子を見ようと思ったんだが〜、下の階に下りようとしたら〜、階段じゃなくてエスカレーターだった〜。背の高いがっちりした武術をやっている知り合いの先生が〜、黒のジャージ姿で〜、あと二人ぐらいの先生と先を降りていくところだった〜。ソムもすぐ後ろから付いて行って〜、エスカレーターで降りた〜。だけど〜、降りた所からソムは廊下を〜、その先生達とは反対の方向に行くことにした〜。

廊下を少し進むと〜、三年生ぐらいのしっかりした感じの女の子が〜、他の生徒や子供達に指示をしている〜。「カードやゲームも全部ここに出して。ビンゴも全部。」とか言って床を指差していた〜。彼女は〜、青のジャージのズボン?と〜、青のストライプが入っている半そでの体育服を着ていたような気がする〜。彼女が指示すると〜、ビニール袋にビンゴカードがたくさん入っているものが〜、廊下にどさっと投げ出されていた〜。

廊下を更に進むと〜、青いズボンと白い半そでワイシャツを着た中学生風の生徒が〜、DVDプレーヤーと大型液晶モニターを載せたキャスター付きの台をころころ押していたから〜、「勝手に動かしちゃだめだ!」と叱って〜、元の位置だった〜、壁側に押し戻した〜。

それから〜、すぐ横のサッシの扉を通ったんだと思うが〜、外に出ていた〜。すると〜、向こうの植え込みの方に〜、白っぽいジャージ姿の〜、退学者だか外部の人が居て〜、勝手に見たことのない小さい打楽器を配置して叩く準備をしていた〜。ソムが〜、「勝手なことしないでください。出て行ってください。」みたいなことを言った〜。ちょっととんがったやり取りが他にも有ったんだが〜、内容は思い出せない〜。その人は〜、もしかしたら白っぽいキャップかバイザーもしていたかもしれない〜。

他の同僚達が出てきてくれたからだったか〜、とにかくその人は居なくなった〜。で〜、ソムは〜、その人が触っていた打楽器を〜、もう一度配置し直して〜、自分で叩き始めた〜。その楽器は〜、形の雰囲気は〜、トイレの詰まりを直すプランジャーみたいな形で〜、カップの部分に半透明で〜、ブルーグレーな色の〜、ヘッドというか〜、皮が張ってある〜。見かけによらず〜、デンデン太鼓みたいな音が出る〜。取っ手みたいな部分は〜、カップと同じような黒で〜、そこをやわらかい地面に刺して〜、音程の順とか〜、打面の角度とかを調整する〜。ソムが叩いていると〜、同僚達が〜、なかなか上手いねって感じのことを言ってくれたんじゃなかったかと思う〜。



夢は〜、ここでお終い〜。