夢ファイル #161 エレベーターでちょっとびくびく

夢の中で〜、どこかの高層ビルに有るオフィスだか専門学校だかに勤務していた〜。ソムは〜、高い所が怖いから〜、エレベーターもちょっと怖い〜。それで〜、職場は〜、45階に有る〜。

実際に〜、80階ぐらいまでエレベーターで上がったことが有るが〜、やっぱり〜、ちょっと内心びくびくした〜。で〜、夢の中ではエレベーターで一回45階まで上がった〜。そして〜、やっぱり高い階まで上がるのはちょっと怖いな〜って思いながら上がって行った〜。階の表示は〜、白い数字で現われるようになっていた〜。

日が変わったわけじゃなかったと思うが〜、ソムは一度下まで降りて〜、またエレベーターで45階に上がらなくちゃいけない状態になっていた〜。一緒に〜、4,5人の〜、20代から40代ぐらいまでの〜、サラリーマン風の男性や女性が乗った〜。でも〜、殆どの人が〜、15階で降りてしまった〜。

その時気がついたんだが〜、エレベーターは〜、黒っぽい壁で囲まれた構造になっているのに〜、各階を通過する時は〜、入り口に向かって右側の壁が〜、どういうわけか透明になって〜、その階の様子が見える〜。透明になる壁の方のフレームは〜、他よりも図太くて〜、銀・クロームのめっきがしてあって〜、上の方が〜、ちょっと内側にかくっと曲がるデザインになっていた〜。

エレベーターが動き出すまで〜、降りた人達が〜、その階を歩いているのが見えた〜。グレーに白いストライプのジャケットを着た若い男は〜、厚めの黒いフレームの〜、イタリアンデザイン風のめがねをかけていて〜、髪はちょっと整髪料でつんつんするようにして〜、後ろに流していた〜。もう一人〜、40代ぐらいの女性が〜、上下クリームか白って感じのソフトな感じの生地やデザインのフォーマルというかスーツ姿だった〜。(下はタイトスカートだった〜。)髪は背中ぐらいまでの長さだった〜。

エレベーターが動き出すと〜、また、ひとりで心細いソムは〜、階の表示を一生懸命見つめていて〜、45の表示に変わるところまでずっと見ていた〜。

夢は〜、ここでお終い〜。