夢ファイル #160 高所恐怖症

ちょっとした高層?アパートの4,5階の一室に居た〜。階段を上がった最初の部屋だった〜。そこに〜、前に行っていた遠い所の教会の〜、高校生とか青年達が居た〜。高校生のAが何かしたって話で〜、ソムはそれを見に行ったんだったと思う〜。

割合期待して〜、ちょっとうきうきするような気分で部屋を出た〜。部屋の前の〜、コンクリートの渡り廊下?っていうのか〜、その床を見に行ったみたいだった〜。かなり古くて雨ざらしで黒くなったコンクリートの床に〜、白や黄色のペイントで〜、大きな靴跡みたいなのが幾つも、ついていた〜。ソムはちょっと失望したみたいで〜、部屋に戻ってAに〜、「なんであんな風にしなくちゃいけなかったの?」みたいなことを聞いた気がする〜。

それから〜、また外に出て〜、もう一度床の白や黄色のパターンを見た〜。それからふと視線を移すと〜、廊下の壁というか〜、手摺というか〜、そんな部分の高さが〜、腰の高さよりちょっと低いぐらいで〜、アスファルトを敷いたアパートの敷地内が見えた〜。どういうわけか〜、そこにも〜、白や黄色の〜、車のタイヤみたいなパターンがいくつか見えた〜。へ〜、と思った瞬間〜、その高さが怖くなった〜。それで〜、壁の所にしゃがみこんで〜、またパターンを見た〜。ソムには〜、なんとか怖さを克服するという気持ちが有ったみたいで〜、四回ぐらい下のパターンに視線を移したんだけど〜、その度に怖くなって〜、目をつぶったり〜、視線を戻したりしていた〜。



夢は〜、ここでお終い〜。