夢ファイル #155 雪の残った朝におたおた

ソムは〜、どうやらアメリカみたいなところに居たみたいだ〜。前に何か有ったと思うが〜、とにかく〜、朝が来て目覚めた〜。そこは〜、一軒家みたいな作りの小屋というかコッテージというか〜、そんな場所だった〜。寝室とトイレ(もしかするとシャワーぐらいついている)だけの建物〜。暖色系のカーペットの床とベッドの寝具だった〜。まだちょっと暗いうちに起きて〜、ワット数の少ないオレンジ色っぽいライトを着けてベッドから降りた〜。

玄関をでると〜、目の前の車に乗り込んだ〜。車の前の方は〜、砂利を敷いたかコンクリートを打ったかしたような〜、白っぽい地面だったが〜、後輪が乗っているあたりは〜、一段下がった芝生だった〜。運転席に座ってサイドブレーキを降ろしたら〜、車が後ろに動き出したから〜、慌ててブレーキを踏んで止めた〜。そこでふと見ると〜、自分の着替えが半端で〜、下はまだパンツ姿のままだということに気付いた〜。まずいことだ〜、警察にでも見咎められたら〜、逮捕されるかもと思って〜、ズボンをはこうとした〜、すると〜、当然足はブレーキから離れるわけで〜、車がまた後ろに動き出してしまった〜。車を止めないと〜、更に一段下がった植え込みだか隣家に突っ込んでしまうので〜、慌ててまた車を止めようとしたのだが〜、その時には〜、どうしてか後部座席に居て〜、急いでフロントシートの背もたれに手をかけてグイっと身を起こして〜、もう一度サイドブレーキを引いた〜。

その後〜、服が整ったという意識になった時には〜、もう市街地を運転していた〜。ソムは〜、どうやらうちの人とうちの子をどこか別の所に迎えに行くことになっていたらしい〜。だけど〜、目的地に着いて〜、大きな駐車場に入ったら〜、どういうわけか〜、数日前に積って雪かきをした後のような〜、雪に山やら〜、うまくかけずに雪が凍りついたような通路が広がっている〜。このままじゃ車が進まないからどうしよう〜って〜、また困ってしまった〜。いつの間にか〜、車の中にはうちの人がいるみたいで〜、すべると困るとか何とか話している〜。人の背ぐらいまで雪が積まれたところがあったが〜、その方向に車が一台入って行く〜。どうしてそんな所に〜と思って〜、その前を通り過ぎる時に見たら〜、そこは〜、駐車スペースじゃなくて〜、通路だった〜。

そこを通り過ぎたら〜、いつの間にか〜、ソム達は車を停めたことになっているみたいで〜、広い駐車場を歩き始めていた〜。またちょっと焦り気味に〜、うちの人に〜、うちの子はどこかと尋ねたら〜、あっちの方に居ると言う〜。その方向を見てみると〜、見慣れた〜、紺色の綿入れのジャケットを着てかなり遠くの方を歩いて行くうちの子が見えた〜。



夢は〜、ここでお終い〜。



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