夢ファイル #152 病院みたいな航空券発行オフィスでおろおろ

前に何かあったんだが〜、そこは覚えてない〜。とにかく〜、その中で〜、家の子のために飛行機のチケットを手配しなくちゃってことになって〜、手続きをするために既に居たある建物の一室に入って行った〜。
その部屋は〜、壁が白くて〜、天井はそんなに高くなくて〜、蛍光灯照明だったんだが〜、妙に照度が低い感じだった〜。ちょっとした準備室みたいな殺風景な場所で〜、テーブルや〜、保健室や病院に有るような白い布地をはったついたてみたいなものが有ったり〜、青緑っぽいクッションが組み込んで有る〜、ステンレスの丸椅子が置いてあったりした〜。もしかしたら〜、小さい冷蔵庫も有ったかも知れない〜。14畳ぐらいの面積で〜、本当に〜、飛行機のチケットを買う手配する場所っていうより〜、保健室とか〜、古い病院の一室みたいな雰囲気だった〜。
部屋の奥の方に仕切りが有って〜、その前の床にテープか何かで四角いマークがしてあって〜、そこに並ぶようになっている〜。少し急いで並んだら〜、ソムは二番目で〜、すぐに後に白人のちょっと太ったおばさん来た〜。淡いパステル系でなにかぼかした風の模様のシャツを着ていた〜。下は〜、水色っぽいコットンパンツだったと思う〜。靴も〜、キャンバス地のトップのスニーカーみたいなものだった気がする〜。一番の人は〜、もう窓口で手配を始めていた〜。やっぱり白人で〜、ちょっと背が高くて痩せ型の〜、30代初めって感じの年齢に見えた〜。窓口は〜、小さな町の医院の受付けみたいな感じで〜、一人分のカウンターしかなくて〜、ガラスの引き戸と白いレースのカーテンで仕切られていた〜。応対している職員も〜、白衣を着た痩せ型の白人の男性だったが〜、何かトラブっている様子で〜、時間をかけてあれこれやっていた〜。
そうやって結構待たされているうちに〜、後ろに並んだおばさんが〜、「あのシンディーっていう子がいい仕事をしてくれる子なのよ〜。」とか言って話しかけてきた〜。でも〜、そんな人が居るようには見えなかったので〜、「え?どこ?どの人?」みたいに尋ねた〜。すると〜、ソムの右斜め後ろに置いてあったテーブルの上に積み上げてあった〜、白いプラスチックや紙の容器の後ろの方だってことがわかった〜。角度をずらしてみたら〜、ようやくその人が見えた〜。少し濃い青の作業服を着ていて〜、やっぱり病院の職員風の姿だった〜。カチューシャがヘアバンドで髪をとめていて〜、何か一生懸命やっている感じだった〜。シンディーという名前だったけど〜、色白のアジア人の顔だった〜。
おばさんとの会話がひとしきり終わって〜、ふと前を見たら〜、一番の人の用事は済んだ感じだった〜。順番に受け付けてくれるはずだが〜、声をかけてもらえなかった〜。時計はお昼の12時を7分ぐらい過ぎていたと思うんだが〜、昼休みに入るとか言う話もなかったから〜、このまま待たされてはたまらないと思って〜、カウンターに進んで大きな白いボタンを押した〜。ブザー音とかは無かったけれど〜、さっきの男性職員が出てきてくれた〜。
飛行機のチケットを手配するためには〜、以前使ったチケットの半券みたいなものを見せなければいけないということで〜、ソムも用意していたものを出した〜。それは〜、何年も前のチケットの形で〜、ちょっとした細長いブックレットみたいになっているやつだった〜。しかも〜、どれが家の子のかわかんなくて〜、気が急いていたから〜、手に持っていた三部の半券を全部渡してしまった〜。
係りの人は〜、半券を見ながら作業を始めようとしたんだけど〜、そこで問題が〜。前のフライトの時〜、係りが何かの都合で席を入れ替えたか〜、チケットの振り替えをしてくれたかで〜、半券に印字されている名前が〜、西洋人の名前で〜、ソムの家族の名前になっていない〜。半券は〜、全部同じ色じゃなくて〜、上の方の帯だかが〜、薄いオレンジ色のものと〜、薄い水色のものが有った気がする〜。
それでも〜、係りの人は何とか発券しようといろいろ考えてくれている〜。でも〜、いじっているのが〜、PCモニターとキーボードじゃなくて〜、ソムから見て右側の壁に取り付けて有る〜、木の枠のボードだった〜。見た目には〜、電子機器には見えない〜。彼が手間取っていることに気がついて〜、スッチー風の服装をした日本人の職員が入ってきて〜、サポートしようとする〜。シルクの黄色と黒のスカーフをして〜、小さくてピンでとめるような帽子をかぶっていた〜。狭いカウンターに割り込むようにして〜、一緒にボードを触ったりしたが〜、男性の方が〜、それじゃできないっていうようなことを言った気がする〜。それで〜、男性の方が〜、何か具体的にやってみようとしていることを説明していたんだが〜、スッチー風の方が〜、「それじゃあもっとチャージがかかってしまってだめよ。」みたいなことを言った〜。結局〜、女性の方は自分には関われないと思ったみたいで〜、その場を離れて行ってしまった〜。ソムは〜、男性職員がいろいろ頑張っている間に〜、もう一度半券をいろいろ確かめていた気がする〜。



夢は〜、ここでお終い〜。



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