夢ファイル #140 改装した学校でてんやわんや

気がついたら〜、昔風でちょっと暗い〜、木造の校舎の中を歩いていた〜。古い映画に出て来そうな雰囲気だった〜。それで〜、ソムは〜、そこに赴任した先生ってことだった〜。最初の打ち合わせに集合するために歩いていたみたいで〜、周りの人たちも慌しく歩いていた〜。末席というか〜、入り口に近いところの木のテーブルのところに着席すると〜、奥に座っている校長先生らしい人が〜、「これからの移動や新しくなることで、何かと忙しいでしょうけれども、宜しく頑張っていただきたい。」みたいなことを言った〜。

作業にとりかかるために〜、一斉にその部屋を出たような記憶があるが〜、自信が無い〜。次の瞬間には〜、新しい職員室に居て〜、自分の机を整えていた〜。部屋は〜、割合高い階に有るみたいで〜、自分の位置から窓を通して見えるのは〜、白っぽい明るい空だけだった〜。部屋はかなり広くて〜、たくさんの先生達が居た〜。会社のオフィスみたいな雰囲気で〜、床はグレーのカーペットになっている〜。机も〜、学園ドラマとかで見る〜、グレーのスチールの机とかじゃなくて〜、もっと現代的な感じのやつ〜。白っぽい天板のもので〜、形も〜、人体工学的なデザインで〜、曲線が使ってあって〜、幾つか並べると〜、楕円状に並ぶようなデザインだった〜。

それから〜、新しい校舎の中をぐるりと歩き回って〜、中の様子を把握する時間になった〜。でも〜、回るのは個人の勝手みたいで〜、ソムは一人で回った〜。最初は〜、別の棟に行って見たような気がする〜。白い8階建てぐらいの校舎で〜、理科室とかの前を通った気がする〜。大きい校舎だが〜、するっと通り抜けて〜、別の棟に入ったような印象だった〜。すると〜、そこには〜、どういうわけか〜、ブティックが有る〜。太陽光系の〜、ちょっと照度を落としたオレンジっぽい照明を使っていて〜、内装は〜、ダークな木目調で統一してあった〜。割合色鮮やかな服を揃えていて〜、ソム的には何かしら好感が持てる気がした〜。それで〜、30代に見える〜、店主だか従業員に〜、「今度ここに○○さんが来るから、しっかり商品を見てもらったらいいですよ。」とか言っている〜。○○さんは〜、名前を思い出せないが〜、ファッションデザイナーということだったと思う〜。それから〜、その部屋を出て廊下を抜けていくと〜、そこは体育館の下の階みたいで〜、イベント会場になっていた〜。ソムは廊下を通り抜けただけだったが〜、左手に有る会場の入り口から〜、文化祭の出しものみたいなブースがいくつか並べてあるのが見えた〜。ちょっとしたゲームのブースって感じがした〜。使ってある文字とか〜、集まっている人たちの雰囲気は〜、タイとかカンボジアって感じだった〜。外部の人達に〜、安く貸し出す事業もやっているって感じだった〜。そのくらい廊下を抜けて〜、ソムは一度職員室に帰った〜。

職員室で〜、ほっと一息ついて〜、居眠りだか〜、考え事をしていたんだが〜、ふと気がついて時計を見ると〜、自分が担当する授業が始まって5分過ぎていることに気がつく〜。これはやばい!と思って〜、目の前のノートや教科書やチョーク箱みたいなものを取り上げて〜、外に出た〜。職員室は高い位置に有るはずなんだが〜、さっと出ると〜、もう一階になっている〜。ソムの担当教科は〜、理科みたいで〜、さっきの別棟の校舎に向かって走り出そうとした〜。すると〜、授業に同行することになっているという設定みたいで〜、割合スリムで毛並みのいい〜、黒い中型犬が走り出てきてついてくる〜。ソムにじゃれようとするので〜、教室の方に進むように顔をつかんで動かしたら〜、「遊んで〜」という感じに〜、軽くソムの手を噛んで来た〜。ところが〜、次の瞬間〜、さっきのブティックに入り込んでいる〜。その時には〜、犬は居ない〜。さっきのブティックの人に〜、○○さんの反応や評価はどうだったかと聞くと〜、首を横に振っている〜。すると〜、向こうの柱の影から〜、中肉中背で〜、髪はスパイキーにアレンジして〜、銀縁の細くて角ばった眼鏡を掛けた〜、神経質そうな男性が出てきて〜、「どれもだめだな〜」って感じのことをつぶやいている〜。それが○○さんだった〜。期待が外れて〜、ソムはあれって思ったんだが〜、気を取り直して〜、「地下に有るコレクションも全部みせましたか?」と聞いてみた〜。ブティックの人は〜、「はい」って答えて〜、ソムはますます失望したし〜、店の人に申し訳ない気がした〜。それから〜、自分は授業をしに行く途中だったことを思い出して〜、「あ、授業に行くんだった。」とか叫んで〜、そそくさと店を出た〜。廊下を歩いて行くと〜、何故かさっきの体育館の下のイベント会場みたいなところに出てしまう〜。暗い廊下は〜、さっきと違って〜、ギターの弦みたいな〜、銀色の線が横に幾つも張ってあって〜、気をつけないと〜、歩くたびに足に引っかかって〜、すごく歩きづらかった〜。

明るい地階に出たら〜、持っていたノートとかを〜、落としてしまった〜。こんなにたくさん持っていなくても〜、教科書だけ有れば〜、授業はできると思って〜、教科書だけもって走り出した〜。その時には〜、時計を見ると〜、15分ぐらい過ぎたことになっている〜。生徒達が〜、解散しちゃっていたらどうしようとか思いながら〜、職員玄関みたいなところに駆け込む〜。厚手のピンクのジャージを着た〜、短めに切ったカールの茶髪の女の子が〜、お父さんと一緒に出て来てすれ違った〜。自由な校風ってことかなって思った〜。上がり口で〜、どう焦っていたからか知らないが〜、ズボンが脱げてしまった〜。慌ててズボンだけ履き直したが〜、その時には〜、上のワイシャツが無くなっていて〜、下着の胸からお腹にかけて〜、自分で摩りながら〜、とにかくこれだけででも授業に行かなくてはいけないと思っていた〜。





夢は〜、ここでお終い〜。





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