夢ファイル #137 恐ろしいミッション

前後のことは覚えていない〜。とにかく〜、どういうわけか〜、廻りに白い雲が見えるぐらいの〜、高い所に居た〜。下には〜、緑の区画がいくつか見えて〜、ちょっとずつ建物が散らばっているのが見えた〜。赤っぽい屋根が多かったと思う〜。音や振動は感じなかったから〜、どうやってそんな高い所に居たのかはわからなかった〜。

それで〜、ソムがしなくてはいけなかったことは〜、そこから自力で地面まで降りること〜。でも〜、そのやり方がひどい〜。長さ一メートル、直径二十センチぐらいの丸太が〜、二本ぐらい紐で括ってあるんだが〜、それにしっかりつかまりながら〜、紐を〜、ちょっとずつ解いて〜、少しずつ降りなければならない〜。紐は〜、事務所のブラインドの高さを調整する〜、白いナイロンの編み紐見たいなやつで〜、実際にそんなものが使われたら〜、あっという間にソムの体重で切れてしまうだろう〜。しかも〜、そのミッションには〜、もう一人相棒が居た〜。

紐を解いて〜、丸太を一メートルぐらいずつ下げていくようなことの繰り返し〜。丸太が下がる度に〜、落ちないように〜、ひどく揺れないようにするのに〜、えらく神経を使った〜。相棒と「気をつけろ」とか〜、「今度はこっちから」とか〜、いろいろ声を掛け合って作業をするんだが〜、気が遠くなるような作業だった〜。

いつになったら終わるんだろうと〜、かなり絶望的な気持ちになった頃に〜、急に二階建ての建物の横まで降りていて〜、数回の作業で〜、一階の玄関の上に張り出している屋根だかひさしの上まで来た〜。紐の長さはそこでおしまいみたいで〜、そこからは〜、建物をつたって降りなければならない〜。そこでふと相棒を見ると〜、同じ教会に行っている女の人になっていて〜、降りるのが難しい状況って感じがしたが〜、「大丈夫です。やってみます。」とか言って〜、その屋根だかひさしに腰掛けて〜、廻りの柵だか〜、他の構造物に足を掛けて〜、降りていこうとしていた〜。





夢は〜、ここでお終い〜。





よろしければ〜、バナーを〜、クリックしてください〜

にほんブログ村 その他日記ブログ 見た夢へ
にほんブログ村