夢ファイル ＃１３４ 大きな聖画
一瞬の夢だった〜。知っている教会と〜、色違いの会堂が見えた〜。だけど〜、見ている位置というか〜、角度は〜、現実離れしたものだった〜。講壇に向かって右の壁の〜、二階ぐらいの高さから見下ろしているような見え方だった〜。会堂は〜、秋系の色合いでコーディネイトしてあって〜、講壇の上の部分の板は〜、小豆色みたいな色で〜、それ以外は〜、黄土色に近い茶色というか〜、木の色って感じで〜、カーペットの色合いもそれで統一してあった〜。
それで〜、ソムが見下ろしている場所は〜、講壇に向かって左の壁の所なんだけど〜、何号って呼ぶのかわからない〜、とっても大きな絵が設置してある〜。上の梁に届きそうな高さの正方形の絵で〜、カーペットや壁と同じような黄土色系の厚いフレームに入っていて〜、絵全体の色調も〜、そういう色に合わせてあるので〜、とってもその教会の会堂に合っていた〜。
絵は〜、太めの直線を使ってデフォルメした感じのスタイルで〜、帆をたたんだ船のマストのところに〜、イエス・キリストと〜、弟子達が立っているという構図だった〜。イエス・キリストが絵の左側に〜、右上を見るようにして立っていて〜、絵の真ん中に〜、ちょっと太めのマストが立っている〜。弟子達は〜、マストの向こうに居るようで〜、かなり小さめに描いてあって〜、顔も〜、丸い輪郭しか描かれてなかったと思う〜。イエス・キリストの髪とか髭は〜、黒くて〜、上着は〜、講壇の上の板と同じような〜、小豆色系になっていた〜。船の中なんだから〜、聖書の設定では〜、ガリラヤ湖の上ってことのはずなんだが〜、湖水は少しも絵の中には描かれていなかった〜。
次に〜、瞬間〜、絵にちょっとズームインしたような気がした〜。絵の手前の方には〜、船のともって言うのか〜、座ったりできる〜、横板が描かれたいた〜。
夢は〜、ここでお終い〜。
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