夢ファイル #124 郵便局で趣味の話等

気がついたら〜、郵便局に居た〜。あまり大きくない〜、小さい支局みたいな所だった〜。みんな〜、カウンターの中に居て〜、天板が明るい木目調の化粧板になっている〜、割合幅の狭い机が並べてあって〜、ひとつに四人ぐらいずつ座っていて〜、四列有って〜、だいたい16人ぐらい座っていたってことだね〜。席が足りなくて〜、ソムと〜、他に2人ぐらいが〜、壁際に置かれた〜、ちょっと緑がかったダーク・グレーのスチール・キャビネットの上に座っていた〜。頭が天井に付きそうな感じだった〜。集まっている人達は〜、男女合わせて〜、割合若い年齢層の人達だったように思う〜。

リーダーみたいな人が〜、カウンターにもたれながら〜、立っていろいろ話をしていたが〜、そのあと〜、ギターのピックについてなんかアイディアとかを話してくれる人はいないかって言い出した〜。そうしたら〜、一緒にキャビネットの上に座っていた人の中の〜、ソムの直ぐ左に居た人が手を上げて〜、しゃべりだした〜。彼は〜、前にも夢に出てきた〜、大学の頃のバンドのベーシストだった〜。彼は〜、てっとり早くオリジナル・ピックを作りたい時とかには〜、趣味の工芸品の店で〜、アクリル板だかを買って〜、自分で作るといいっていうようなことを言っていた〜。(実際は〜、アクリルじゃなくて〜、セルロイドだよね〜。)

それで〜、もっと詳しく言うのがいいと思って〜、ソムも手を上げる〜。「アクリル板を切ったら、きれいに仕上げるためのサンド・ペーパーが有るといいです。」それから〜、「ちょっと使った後、ピックの形を補正したりするのにも、サンド・ぺーパーを使います。」とか言ったら〜、せこいというか〜、みみっち〜って思われたみたいで〜、振り返ってソムの発言を聞いていた人達が〜、一斉に笑った〜。かまわず〜、「サンド・ペーパーをかけても仕上がりが荒いと、ざらついた音がでますから、仕上げ用の極細目の水研ぎペーパーも有るといいです。」と付け加えた〜。(実際に使った言葉はちょっと違っていたけど〜、そういうつもりでしゃべった〜。)

次の瞬間〜、ソムは〜、自分が座っていたキャビネットの右に有った〜、とても小さい相談室みたいな所に居た〜。白い天板の〜、四角いテーブルに向かって腰掛けて〜、50代半ばって印象の〜、ストレートの髪を〜、後ろでひとつに束ねた〜、人当たりがいい感じのおばさんが〜、ソムの相手をしていた〜。服は〜、白地に〜、殆ど白に近いような〜、薄いとき色や黄色の柄がデザインされている〜、前ボタンで留めるワンピースって感じだった〜。

ソムは〜、特別なデザインの切手を買う相談をしていたみたい〜。普通の切手みたいなシートじゃなくて〜、一辺4センチぐらいのシートに〜、大きな切手がついている〜。ひとつは〜、暗い赤で〜、現代版赤富士みたいな〜、渋い絵だった〜。もうひとつは〜、内容は思い出せないが〜、白っぽかった〜。多分和風の〜、自然画って感じじゃなかったかと思う〜。そして〜、三つ目のデザインはとても変わっていて〜、変形切手だった〜。何の図案だったかは〜、全然思い出せないが〜、黒っぽい切手で〜、形は〜、うまく説明できないが〜、全体に丸っぽくて〜、上辺?に〜、ぽこぽこ丸っぽい突起が四つぐらいついていた〜。

おばさんと話して〜、どのデザインの切手を買うかを決めたかなんかして〜、支払いの説明を聞いていたみたいな気がする〜。で〜、何時何時支払いに来てくれてもいいが〜、何日以降は〜、おばさんが〜、「なきこ」になるからどうしようか〜って〜、迷っている感じだった〜。ソムが〜、「なきこ」といのは何か尋ねたら〜、「家なき子」ってことで〜、おばさんは〜、今住んでいる所を出なくてはいけないってことらしい〜。ホームレスってことみたいなんだが〜、それで〜、仕事との兼ね合いはどうなるのかな〜って〜、ソムも疑問を持ちながら〜、続きの説明を聞こうとしていた〜。



夢は〜、ここでお終い〜。



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