夢ファイル #122 リーダー不在の企画コンペのプレゼンで悪乗り

ソムは〜、何かの企画集団のメンバーだった〜。その日は〜、会場の近い二つの場所で〜、企画の発表とかコンペが有るって感じだった〜。最初の会場は〜、ちょっとした体育館みたいな印象で〜、人がたくさん居たと思う〜。目が覚めたら内容は忘れてしまったが〜、ソムの所属チームの企画だか発表が好評で〜、多分〜、一番に選ばれたんだったと思う〜。

チーム・リーダーは〜、アルフィーの坂崎さんが〜、髪を短くして〜、スパイキー気味に立てているって感じの人で〜、髪は黒かった〜。勿論メガネをかけている〜。グレーのスーツを着て〜、表彰だか〜、挨拶に呼ばれていた〜。ソムは〜、他のチームの皆と一緒に〜、リーダーの傍に近寄って〜、拍手しながら喜んでいた〜。

すると〜、予め準備してあった〜、リーダーのプロフィール・ビデオが〜、正面の小さめのスクリーンに映し出された〜。夢の中の設定では〜、うちのチームのリーダーは〜、中国民主化運動のリーダーの一人だった人物と親交が有って〜、失脚したか〜、拘束されたか〜、亡くなってしまったその民主化運動のリーダーのために〜、一生懸命作品造りや企画をしているっていうことだった〜。そういうことが〜、そのプロフィール・ビデオのナレーションに出てくる〜。画面には〜、二人が並んで立っている映像が出ていた〜。二人は容貌がかなり似ていた〜。民主化運動のリーダーの名前が〜、画面に〜、毛筆体みたいなフォントでしっかり表示されていたが〜、今となっては思い出せない〜。印象としては〜、趙紫陽という字に似ていたんじゃないかと思う〜。

喜びも束の間〜、チームのメンバーは〜、近くの次の会場に移動しなければならない〜。リーダーは〜、まだ記者やらお祝いの言葉をかける人達に囲まれているから〜、一緒には移動できなかったみたい〜。次の会場は〜、中学とか高校の美術室みたいな場所で〜、6チームぐらいが参加していたと思う〜。ここでは〜、なんか〜、「飛ぶ」というイメージを持たせた怪獣をデザインするコンペに参加しているみたいだった〜。チームのメンバーと話し合って〜、アイディアをまとめていく〜。横線の入ったバインダー・ノート用紙一枚に〜、ソムの右に座っていた奴が〜、HBぐらいの濃さの鉛筆で〜、ラフな絵を描いて〜、皆の意見を視覚化していた〜。なんだか〜、背中からお尻にかけて〜、丸っぽいジェット機の羽みたいなものがついたトカゲってかんじだった〜。肋骨の筋が見えるという感じで〜、あまり気持ちのいいものじゃなかった〜。

いつの間にか〜、それは〜、製作が終わって〜、人間の背丈ぐらいの〜、樹脂かなんかのモデルというか〜、オブジェに仕上がっていて〜、向こうの方に立ててあるという感じだった〜。でも〜、仕上がった形は〜、スケッチとも全然違っていた〜。

それで〜、各チームが〜、自分たちのコンセプトとかを説明する〜、プレゼンの段階になったんだけど〜、ソム達のチームのリーダーは〜、まださっきのイベント会場からこっちに来ない〜。忙しいから〜、それは仕方ないというようなことを〜、誰かに言ったんだか〜、自分に言い聞かせたかして〜、その後〜、自分が年上だという理由で〜、プレゼンは自分がすると申し出る〜。他にやりたそうな人が居なかったから〜、ここは責任もって頑張らなくちゃっていう〜、妙な使命感とも〜、自己意識過剰とも言える〜、微妙な精神状態だったみたい〜。

自分たちのチームの番になって〜、もしかして〜、やってくれる奴はいないかな〜って〜、一呼吸置いて〜、仲間を見渡したけど〜、誰もそんな素振りは見せないから〜、それでは私がって感じで〜、立ち上がって説明を始める〜。

飛ぶ怪獣ということから〜、先ず飛ぶものということを考えました〜。それで〜、マジンガーZが思い浮かびました〜。(なんでだ〜!?だいたい〜、話し合いにそんなことは出て来なかったのに〜。)パイルダー・オンということから発想して〜、頭の部分の形を考えました〜。(頭の中央が茶色っぽくて〜、両側が緑色だったからかも〜。この時〜、ソムが〜、左手の平を〜、頭のてっぺんにポンって乗せる仕草をしたら〜、会場は大うけで〜、ソムは調子に乗り始めた感じだった〜)それから〜、ブレスト・ファイアーのプレートの形から発想して〜、背中のフィンを考えました〜。(いや〜、立案の段階では〜、そんな話は無かったぞ〜!しかし〜、チームの仲間は誰も異を唱えない〜。そして〜、またもや会場は大うけ〜。なんでだ〜。)

そんな勝手なプレゼンをしているうちに〜、チーム・リーダーが入って来たような気がするが〜、その辺りからの記憶が無い〜。

というわけで〜、ここで夢はお終い〜。



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