夢ファイル #121 学校や教会をうろうろ

うちの子を学校だかコミュニティー・センターに迎えに行くところから始まった〜。ソムは〜、ローラー・スケートの〜、片方だけ持って歩いていた〜。それで〜、学校だか〜、コミュニティー・センターの〜、昇降口前から〜、そのローラースケート(片方だけ)の上に〜、腹ばいになって〜、滑っていく〜。敷居というか〜、アルミ板やステンレス板の継ぎ目は〜、ちょっと飛び越えるようにして〜、滑っていって〜、階段の前で起き上がった〜。他の人達が〜、奇異な目で見るだろうと思ったけど〜、気にしないことにした〜。

うちの子が参加している〜、調理教室だか〜、陶芸教室だかの〜、ブースにたどり着く〜、銀色の金属プレートがあちこちに貼ってあって〜、雰囲気は調理場なんだけど〜、かなり空間が開いている設計で〜、他の工作系のための場所だったかもしれない〜。
 子供達は〜、その日の作業を終えて〜、整列して挨拶して帰るだけだったんだけど〜、なぜか〜、PTAとかやっている〜、同級生の男の子のお母さんが〜、ソムに〜、締め括りの言葉をお願いしてくる〜。ソムは〜、照れくさいのか〜、体がだるいのか〜、しょっちゅう両目うをつぶって〜、話した〜。内容は〜、「みなさんが何かを作ったり仕上げたりしているのを見ると、とっても素晴らしいとか、かっこいいと思うんですね。そういう素晴らしいやかっこいいを、これからもみなさんが、いろいろな人達に見せてくれたらいいなと思います。」みたいなことだった〜。でも〜、最後の一言が終わる前に〜、子供達は待ちきれなくなって〜、廊下に出て行ってしまう〜。その同級生のお母さんが〜、子供達に忍耐力がなくてごめんなさいねって言うから〜、いえいいですよって答えた〜。

それで〜、うちの子を連れて〜、外に出て行ったんだけど〜、駅というか〜、踏み切りの場所みたいなところになっていて〜、危ないから電車に注意しながら〜、線路沿いに歩こうとしている感じだった〜。二、三歩歩き出したら〜、左側の線路沿いの建物にちょっと暗い空間が有って〜、目を凝らしてみたら〜、何も無くて〜、倉庫だか建物に入る入り口みたいだった〜。

その暗い所から入ったのかどうかはわからないけど〜、気が付くと〜、以前お世話になった知り合いの親父さんの家という設定の〜、古い手作り木造という感じの〜、二階建ての家に居た〜。どうやら〜、ちょっとした敷地に〜、逆コの字型に家が立っているみたいで〜、それも〜、逆L字型の建物と〜、I字型の建物がくっつけてあるものみたいだった〜。中庭が見下ろせるようになっている廊下が有って〜、真ん中の柱だかネットに〜、アンテナを一本伸ばした古いラジオが取り付けてあって〜、政治問題かなんかの番組が流れていた〜。そこを抜けておくの部屋に入ったけど〜、ラクダの色のカーペットが敷いてあって〜、ちょっとした棚に本が有って〜、一人がけのソファーが有るだけで〜、あとはがらんとしていたから〜、また廊下に戻った〜。中庭は〜、地面に土が露出していて〜、バナナの木が植わっているような印象だった〜。

廊下を歩いているうちに〜、違う近代的な建物に入った感じがした〜。さっきの〜、うちの子が調理だか陶芸を勉強した建物の一部みたいな印象だった〜。三階だか四階という〜、普段よりちょっと高い位置に居る印象だった〜。最初は結構広い〜、ラウンジ風の所に居た〜。壁は〜、ローズウッドのパターンを印刷したような〜、化粧板で〜、床は〜、うすいピンクの混ざった薄茶色みたいなカーペットが張ってあった〜。教会の青年会の人達〜、ぞろぞろ集まって〜、おしゃべりをしていたんだけど〜、そこに役員さんが入って来て〜、これから必要な〜、勉強会のレジュメみたいなものを配り始めた〜。それを受け取った青年会の人達は〜、隣の部屋だかに入っていく〜。
 付いて行ってみると〜、そこは大学の教室とか〜、高校の視聴覚室みたいな造りになっていて〜、白い天板の〜、横に長くつながった机が十列ぐらい有る印象だった〜。どこからか呼んで来た〜、講師の先生みたいな人が司会を始めた〜。白い麻か木綿のシャツを着て〜、やっぱりかなり白っぽいチノパンを履いていて〜、ラフな感じ〜。50代のおじさんで、額が少し広くなっていて〜、知り合いの八百屋の親父さんに似ていた〜。その人が〜、ワーシップ・ソングを歌いましょうって言って〜、バンドの演奏が始まった〜。エレピ、エレドラに、姿は見えなかったけど〜、多分ベースの音はしたと思う〜。それから〜、座席の後ろの方に〜、女の子が三人並んで座っていて〜、ボウを上下させていた〜。印象では〜、バイオリン二人にビオラ一人って感じだった〜。
 ソムは青年会には混ざれないし〜、あまり内容に関心も無かったから〜、その部屋を出ることにした〜。心の中では〜、大人の部では〜、バンドを作りたくても〜、メンバーが居ないのに〜、青年会は沢山楽器をする人達が居ていいな〜と思っていた〜。反面〜、彼らは〜、あまり経験が無いから〜、エレピの音とかも〜、素のファクトリーのまんまで〜、もう少しリバーブとかをかけて調節するとかいう部分が欠けているな〜とか〜、批判的な気持ちで廊下を歩いて行った〜。

それから〜、同じ建物の中だと思うんだけど〜、狭い楽器のある部屋に入って〜、髪の長い〜、中年の男性の話を聞いていた〜。プロでヘビメタル系のバンドでギターを弾いていたことがある人らしかった〜。プロ時代の話をしていて〜、自分のエンドースメント関係にあったギターとかモデルのことは、全部忘れたいというか〜、忘れてもらいたいねってことを〜、吐き捨てるような〜、割合強い感じでしゃべっていた〜。「会社の人がギターを持って来て、良かったらしばらく使ってみてくれないかって言うから、それならって思って使っていると、急に電話が掛かって来て、君とエンドースメントの契約になったから、規約を守ってねとかいう話になっていて、とんでもなかった。」みたいな説明をしていた〜。彼の側に〜、横にしたギターのボディーが見えたんだが〜、それが最初はマホガニーみたいな材に見えたのに〜、話が進むうちに〜、もっと明るい色の材に〜、木目をプリントしたものに変わっていた〜。




夢は〜、ここでお終い〜。




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