夢ファイル #119 簡易宿泊施設で

始めの方に〜、別なイベントも有ったはずだが〜、忘れた〜。それで〜、どこかの簡易宿泊施設にいて〜、台所のところに来た〜。そういう施設の台所にしては〜、ちょっと小さい感じだった〜、廊下は黒ずんだ板で〜、左にグリルとかレンジとか流しが有る〜。右には〜、ちょっとした〜、職員の休憩所みたいな部屋が有った〜。キッチンの入り口には〜、中ぐらいの大きさ?の金盥が有って〜、中に〜、釘だとか蝶番だとかが〜、水に漬けてある〜。廊下にしゃがみこんで〜、盥の中を見ると〜、珍しいコインも幾つか見えた〜。一つは〜、正八角形のコインで〜、オーストラリアの形が刻んであった〜。もう一つは〜、大きめの丸いコインで〜、大きな漢字がコインいっぱいに刻んであった〜。それを取り上げて〜、一緒に覗いていた〜、職員だかボランティアの人にあげた〜。その人は〜、小柄で痩せていて〜、インドとかパキスタンの人のような雰囲気〜。皮膚の色もそんな感じだったんだが〜、どういうわけか〜、夢の中では〜、「ネパールの人じゃないかな」とソムは考えていた〜。

その人についていって〜、食堂に入った〜。そこは結構たくさん人がいて〜、もう自分の食べるものを受け取って座ったり〜、食べたりしている人が居たと思う〜。ソムがその人に名前を聞いたら〜、もう音は思い出せないけど〜、東欧とか〜、旧ソ連系の名前という感じだった〜。それに合わせるように〜、その人の風貌もちょと白人が混じった感じに変わっていた〜。最初の印象と〜、東欧系だという感じのギャップのせいで〜、もっといろいろ質問したりしたが〜、内容は思い出せない〜。

そこを離れて〜、また廊下に出て〜、突き当たりにある〜、更衣室に入った〜。これから何をするとかいう予定は無かったみたいで〜、混んでなければ〜、シャワーでも浴びようと思ったのかもしれない〜。いくつかのシャワーの区切りのところの〜、スリガラスのはまった木のドアの前に行って〜、空いているかどうかを確認したけど〜、なんかはっきりわからなくて〜、結局戻ることにする〜。

更衣室から出たら〜、自分の靴を履こうと思ったんだけど〜、どうしても見つからない〜。上がり口には〜、たくさん靴が並んでいるが〜、自分のはどうしても見つからない〜。似ているものが有ったから〜、一度履いてみようと思ったけど〜、ちょっとサイズが小さい感じだし〜、微妙にデザインが違う〜。あきらめずにもう一度ぐるりと見渡したけど〜、やっぱり見つからない〜。誰かが間違えて履いて行ってしまったんだろうと考える〜。それで〜、さっきの〜、自分のに似ている靴を履いて行ってしまおうかと思って〜、もう一度足を入れてみたんだけど〜、やっぱり小さいし〜、無理すれば履けたけど〜、他人の靴を履いているってのは〜、どう考えても気持ち悪いから〜、裸足でそこを離れることにした〜。

自分の泊まっている部屋に戻ろうとしたんだと思うんだけど〜、そこから降りる5段ぐらいの階段が有って〜、そこを降りた〜。そこからは〜、薄緑色の床材が張って有って〜、外の光も入って〜、明るい感じ〜。で〜、その床の所にも〜、壁寄りに幾つか靴が並べてあるんだけど〜、見ているうちに〜、靴屋で見るような〜、紙の箱が積んであったりした〜。

そこに〜、ちょっと背の高い〜、バスケットボールでもやってそうな〜、二十代前半の男の子が二人きて〜、メモ用紙を見ながら〜、即興で作ったような歌を歌い始める〜。ところどころハーモ二ーを入れていた〜。で〜、その歌の内容が〜、誰かが靴を間違えて履いていったけど〜、こんな靴を見つけたら返してください〜、父に買ってもらった大事な靴です〜、みたいな感じだった〜。短い歌だけど〜、上手かったから〜、周りの人達が拍手していたと思う〜。他にも靴を間違えられた人がいるんだな〜、と思った〜。



夢は〜、ここでお終い〜。




よろしければ〜、バナーを〜、クリックしてください〜



にほんブログ村 その他日記ブログ 見た夢へ

にほんブログ村 その他日記ブログへ