夢ファイル ＃１１４ 温泉旅館が水浸し
教会の人達と〜、何かのイベントで出かけて〜、温泉旅館みたいなところで泊まることになったみたい〜。
古いコンクリート打ちの前庭というか〜、中庭というか〜、そんな所を通って〜、目当ての建物の前に到着〜。
他にも敷地内にはいろいろな棟が有る〜、広い施設という印象だった〜。
建物の入る手前に〜、ちょっとした売店というか〜、スタンドが有って〜、何か面白いものはないかとと思って近づいたら〜、スポーツ新聞が並べて有った〜。それで〜、ふと見ると〜、第一面の左半分ぐらいを使って〜、ソムがドラムを叩いている写真が載っている〜。え！って思って〜、もっとしっかり見ようと思って近づいて見たら〜、さっきははっきりソムの写真だったのに〜、今度は〜、ちょっと小さい写真がいくつか集めて編集されているものになっていた〜。「おかしいな〜。寄せ集めの写真の陰翳で〜、ソムがドラムを叩く写真に見えたのかな〜。」などと思っていた〜。
スタンドを離れて〜、ふと通路を見ると〜、教会の牧師さんが〜、暑くて脱いだ背広を片腕にかけて〜、白いワイシャツと黒いネクタイでこっちに歩いてくるところだった〜。それで〜、牧師さんに挨拶をして〜、その後は〜、建物の中に入ったみたい〜。
多分二階じゃないかと思う場所に居たんだけど〜、年季の入った旅館という感じで〜、木造で〜、煤けた感じで〜、ちょっと暗い部屋に居た〜。部屋は〜、真ん中が板で仕切られていた〜。しばらくすると〜、仲居さんというか〜、旅館のおばさんが入ってきて〜、何かを気にしている〜。部屋の畳の縁を見ている〜。何だろうと思って〜、ソムが見ると〜、水が滲み出している〜。おばさんが〜、「おじいさん達が一杯お風呂に入っているから〜。」とかぶつぶつ言っている〜。風呂の水が溢れるほどたくさんのおじいさん達が入っているのか〜、そのおじいさん達が風呂ではしゃぎ回っているってことなのか〜、なんだろうな〜っと思った〜。
おばさんが水のにじみ出るのを気にしていたから〜、ソムも〜、同じ側の〜、左の引き戸を開けてみたら〜、剣道の紺色の袴みたいなものがたくさん無造作に床に置いてあって〜、それを持ち上げたら〜、板敷きの床が〜、かなり濡れはじめていて〜、袴も水を吸っていた〜。それを持ち上げて〜、右の端に積むように〜、放り投げた〜。それを見て〜、おばさんが〜、これを処理しなくちゃという感じで〜、何かを取りに出て行った〜。
夢は〜、ここでお終い〜。
よろしければ〜、バナーを〜、クリックしてください〜
