夢ファイル #112 死のにおいって感じ

気持ちのいい夢じゃないが〜、割合きちんと覚えているのでアップ〜。

何か行事が有って〜、大勢の人と〜、青年の家ぐらいのイメージの〜、簡素な宿泊施設に居た〜。
いろいろ有ったイベントは忘れたが〜、夜になって〜、消灯就寝の時間になった〜。

暗くなった自分の寝る部屋から〜、ソムはそっと廊下に出て〜、右斜め向こうの部屋に向かう〜。
廊下は消灯後だから〜、かなり暗くて〜、天井のへりについている〜、オレンジ色の間接照明が〜、昔の蝋燭の明かりぐらいの照度で〜、ぼわーっと上の方だけ照らしていた〜。

目的の部屋に入ると〜、そこもやっぱり暗くて〜、廊下と同じような〜、薄明かりが何処からともなく差し込んでいるだけだった〜。ソムは〜、ある二段ベッドの〜、梯子を途中まで上って〜、そこに寝ている奴に〜、何か細工をする〜。夢の中の設定では〜、そいつは絶対にやっつけなければならない極悪人ということらしかった〜。

ソムがしたことは〜、眠っているそいつの〜、半分開いた口を確認して〜、右上の前歯の〜、3,4番目の歯が抜けている所に〜、差し歯のような物質を当てることだった〜。それは〜、武器らしくて〜、すぐ作動し始めたらしい〜。というのは〜、その敵が途中で気が付いて〜、弱弱しく「何をしているんだ」みたいなことを言ったと思うんだが〜、ソムは〜、押し殺したような静かな声で〜、「もうお前は終わりだ。もう動けないだろう。この武器はこの後脳まで到達する。」とか〜、怖いことを言っている〜。流血も〜、大騒ぎもないけど〜、かなり残酷なイメージだった〜。

ソムは〜、その後〜、その部屋を出て〜、自分の部屋に帰った〜。窓に向かって置いてある机の上に何かを置いて〜、両手で握りこぶしを握って〜、よしって感じでガッツポーズをして気合を入れていた〜。それは〜、これからもきちっと頑張って生きるぞっていう〜、そんな決意の意味が有ったようだった〜。

その後〜、何を思ったか〜、その部屋で寝ていた〜、うちの子を起こして〜、外に連れて行くことになる〜。施設の目の前に〜、手入れをしないで〜、芝生が無造作に伸びてしまったグラウンドが有る〜。向こうのへりに有る〜、フェンスにつけてある〜、白色光タイプの蛍光灯の光が〜、わずかに届くぐらいで〜、グラウンドの芝生の上は〜、やっぱりかなり暗い〜。背後に有る〜、宿泊施設の伸びている方向に沿って〜、うちの子と手をつないで〜、グラウンドを横切って行った〜。

どうも〜、その時にグラウンドに出たのは〜、夜〜、そこにたむろすという〜、小型のライオン(インド系?)を見ようってことだったみたい〜。四つぐらいの〜、メスライオンのシルエットが〜、無造作に伸びた〜、芝生の間に見える〜。大型犬ぐらいの大きさだった〜。そのうちの一頭が〜、こっちに気が付いてみたいで〜、低い姿勢のまま〜、ゆっくりこっちににじり寄ってくる〜。そういう気配を感じたら〜、普通は〜、相手のテリトリーを侵しているとか〜、相手に狙われているって考えて〜、用心しながら足早に離れるのが原則だと思うんだが〜、夢の中のソムは〜、左手でしっかりうちの子の手を握り〜、右手で腰のベルトを解いて握り締め〜、身構えた〜。これで〜、ライオンが遠ざかってくれればいいと思ったが〜、続けて近づいてくる〜。ここでびしっと一発と思う瞬間が有ったが〜、あっちの動きが遅くなったので〜、間合いをはずされた〜。このままじゃやられるな〜、という〜、いやな感じがした〜。




夢は〜、ここでお終い〜。




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