夢ファイル #107 移動バスの中で

毎度のことだが〜、前に有った〜、かなり長いまとまったストーリーは〜、すっかり忘れてしまった〜。


それで〜、そのイベントの後〜、皆でバスに乗って〜、次の会場に行くんだか〜、解散場所の駅に移動するかという段階になった〜。観光バスみたいな〜、チャーターバスに乗って〜、移動していく〜。車は〜、大都市の〜、境界沿いの幹線道路を通っているみたい〜。進行方向右には〜、結構高いビルが〜、青空に向かって突き刺さるように〜、林立している〜。でも〜、反対に左側は〜、原野というか〜、手付かずの広い地所って感じで〜、平野なのに〜、何も開発されてなくて〜、草原になっていて〜、背の高い草のコロニーが〜、ぼこぼこ点在している〜。道路側に近い所に〜、一部〜、黒っぽいような〜、こげ茶色っぽいような〜、乾いた土が露出しているところが有って〜、ススキのような〜、穂をつけた〜、丈の高い草のコロニーが有った〜。ただ〜、その植物は〜、根元の方から上まで〜、白っぽい〜、ふわふわな〜、穂というか〜、種子というか〜、そういうものがびっしり付いていて〜、バスが通ったり〜、風が吹いたりする中で〜、大きくしなったり〜、揺れたりしていた〜。

ソムは〜、バスの殆ど最後列の座席に座って〜、左右の窓から〜、そうやって景色を見ていたんだが〜、その植物のコロニーを見た直後に〜、前の席に座った人がしゃべり始めた〜。聖書の〜、黙示録だか〜、預言書だかの記事を取り上げて〜、それについての解説を聞いたということを説明している〜。それで〜、その解説の内容が〜、彼にとっては初めて聞いたことで〜、新しく解ったというか〜、新鮮な驚きだったみたいなことを言っている〜。その人は〜、60代半ばな印象の〜、結構体格が良くて〜、眼鏡をかけたおじさんだった〜。すると〜、何時の間にか〜、ソムの左に座っていた〜、神学校の教授風の〜、40代ぐらいの男が〜、すっと身を乗り出して〜、自分よりも年上のそのおじさんに向かって〜、「息子よ、どうしてそういう印象や感想を持つことになるか、理解しているかね?」とか〜、なんか偉い人みたいな雰囲気で〜、質問をした〜。

その後のことは〜、その教授風の人がしゃべったことなのか〜、夢の中でソムが感じたことか〜、ちょっと区別がつかない〜。

とにかく〜、ソムは〜、そのおじさんの理解が〜、ちょっと正統的なのかどうかわからなくて〜、教授風の人が質問したのも〜、それを確認するためじゃないかっていう印象が有った〜。それから〜、人が持っている先入観や成育史によって〜、そういう黙示や預言の解釈が左右されてしまうことが有るので〜、そういう自己認識をはっきりさせてから〜、どうしてそういう理解に自分が驚いたり感動したりしたのかを〜、一度見直す必要が有るっていうようなことを〜、その教授風の人が言っているっていう印象が有った〜。



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