夢ファイル #104 変な檻の中で

何か有ったんだけど、その経過は忘れた〜。変な檻みたいなスペースに入って〜、一休みして〜、眠り込んだんだったと思う〜。

目が醒めると〜、もう辺りは日没で〜、薄明かり程度になっている〜。自分がいる所は〜、20畳ぐらいの広さの檻の中で〜、フェンスというか〜、格子というか〜、そういう囲いの中で〜、右手に〜、白いプレートと〜、ステンレスのドアノブがついた〜、出入り口が見えた〜。地面は〜、割合砂地っぽくて乾いていてた〜。そして〜、等間隔に〜、見たことが無い木が植えてある〜。木は〜。地表から〜。お椀型というか〜、放射状に〜、直径15センチぐらいの枝が伸びている形で〜、殆ど葉っぱがついていない〜。枝の表面はざらざらしていて〜、結構スパイキーなイメージの瘤というか〜、突起がちょっとずつついている〜。それで〜、どういうわけか〜、何本も植わっているその木の枝は〜、一つの方向になびくような感じで伸びている〜。入り口に近い〜、手前の1,2本だけが〜、反対の方向になびくように枝を伸ばしていた〜。(本当は幹かな〜?)

伸びた枝の先を見ると〜、天井みたいな白い板で〜、上は仕切られていて〜、それより高く伸びた枝が上に抜けられるように〜、乱暴にぶち抜いたように〜、穴がたくさん開けて有った〜。ソムは〜、しばらく檻の中をうろうろしたり〜、幾つかの枝に登ってみたりした〜。枝は〜、あまり登りやすい角度で生えてはいなかったんだが〜、表面のざらざらのせいか〜、夢の中では〜、気軽に登れる感じだった〜。

天井から先がどうなっているかが見たくて〜、ソムは上に上がることにする〜。一つの枝をするする上って〜、天井の隙間から上に出ると〜、周りを囲んでいる檻の格子というか〜、フェンスが結構高いことが判った〜。それで〜、一階は木が植わっているだけなのに〜、二階には〜、人工的に作った土盛りというか〜、岩山が有る〜。その山は〜、きちんとした通路とかはなくて〜、歩き難い構造になっていた〜。表面が砂っぽいというか〜、土が崩れやすくて〜、いろいろ歩いてみるのが難しそうで〜、ちょっと躊躇したが〜、やっぱり行ってみようと思った〜。

そうしたら〜、何か〜、動物の気配がする〜。山の窪みに体をぴったりつけて〜、隠れるようにしてみてみると〜、二匹の黒豹が〜、ゆっくり歩いている〜。これはやばいと思った〜。豹はこっちにやってくる様子だった〜。なんとか気配を殺してやり過ごせないかと思って〜、一生懸命呼吸を整えた〜。二匹の豹は〜、通路が狭いせいもあって〜、ぴったり寄り添うようにしてこっちにゆっくり歩いてくる〜。そして〜、とうとう〜、ソムに気付いてしまった〜。目が合った瞬間〜、あっちも不意をつかれたような目をしていた〜。ソムは〜、人の頭ぐらいの大きさの〜、湿った黒い土の塊をつかんで待ち構えていた〜。豹がこっちに向かってくるようだったら〜、頭にぶつけてやろうと思っていた〜。土の塊を持ち直した時〜、一部が少し崩れる感触がした〜。

夢は〜、ここでお終い〜。



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