夢ファイル #103 誰かがソムの聖書を

デパートだか駅の近くの立体駐車場に〜、何かの用で何度も行った〜。でも〜、どんな用だったか〜、忘れてしまった〜。

三回目ぐらいに行った時〜、入り口を間違えたみたいで〜、いつもは上り坂になっている駐車場入り口が〜、下り坂になっている〜。間違えたみたいだが〜、どちらにしても〜、駐車できるからいいと思って〜、その坂を下って入って行く〜。

平らな所まで降りたら〜、一方通行で〜、車一台分の幅しかないんだが〜、建物というか〜、駐車場の真ん中は〜、低いフェンスで仕切られた〜、自転車置き場になっていて〜、そのフェンスの一部が〜、入り口のドアみたいなんだが〜、通路にはみ出していて〜、うまく通過できそうにない〜。車を降りて〜、そのフェンスのところを閉めようと思ったが〜、そのドアみたいな部分に〜、白いビニール紐がついている〜。それを一生懸命引っ張って〜、片付けようと思うんだが〜、結構長くて〜、反対側まで伸びている〜。自転車のフレームやらハンドルにひっかかって〜、思うように片付けられなくて〜、ちょっと手間取った〜。その時〜、屋内の駐車場に居るはずなんだが〜、向こう側に〜、外にいるような〜、日光や〜、街路樹が見えた気がする〜。

一件落着と思って〜、車を先に進め〜、適当なところに駐車したと思う〜。それで〜、駐車場内の〜、歩道みたいなスペースに立って〜、何かを待っていたと思う〜。手持ち無沙汰で〜、壁のところまで歩いて行ったら〜、どうしてか〜、古ぼけた〜、アップライトのピアノが置いてある〜。ピアノ上部の蓋のところに〜、妙に見慣れた感じのする〜、小型の聖書が置いてある〜。取り上げてみると〜、どうもソムがどこかに置き忘れた聖書みたい〜。合成皮革の〜、ちょっと柔らかいタイプの表紙だったんだけど〜、塗料だか〜、黒いマジック・ペンで塗りつぶしたみたいで〜、聖書っていう金箔の文字が〜、黒くなっていて〜、全体的に〜、妙にごわごわ硬い感触になっていた〜。誰が他人の聖書にこんなことをと思いながら〜、ページをめくってみると〜、中は〜、ボールペンでびっしり印やら書き込みがしてあって〜、これはひどいって感じ〜。一緒に〜、メモ用紙とか〜、小さい手帳も挟み込んであって〜、とにかく〜、いろいろ書いて有る〜。

いつの間にか〜、うちの人が来ていて〜、一緒に〜、うちの子の学校だかに〜、迎えに行くような感じ〜。でも〜、もうその駐車場が〜、学校の中になっていて〜、教室に向かって〜、廊下を歩いて行く〜。その間も〜、ソムは〜、聖書の書き込みや〜、小さい手帳の書き込みを読んでみるんだが〜、基本的には〜、信仰しない立場からの解釈や思索が一杯書いてあって〜、ソム的には〜、ああ〜、だめだこりゃという感じ〜。自分の聖書が〜、そんな状態になってしまったのが〜、残念で〜、うちの人にも〜、内容がだめだっていうようなことを愚痴っていた〜。

最後に〜、うちの子のことを何か話したと思うんだが〜、それは思い出せない〜。


夢は〜、ここでお終い〜。



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