夢ファイル #102 漢字が読めずにとほほ

ソムは〜、古い公民館の二階の会議室みたいな印象の〜、木造の建物の一室に居た〜。10人ぐらいの人達と一緒に〜、手作りっぽい〜、木の机というか〜、テーブルというかを並べたものを囲んで〜、本の読み合わせというか〜、読書会のようなことをしていた〜。部屋は〜、電気をつけていないみたいで〜、ちょっと暗い印象〜。向こう側が〜、外に面したガラスのはまった木枠の窓になっていて〜、それなりに明かりは入ってきたけど〜。それから〜、自分の座った場所は〜、背後がやっぱりガラス窓で〜、その向こうは廊下になっていて〜、また向こうはガラス窓で〜、中庭に面している印象だった〜。

ソムが読む番になったんだが〜、内容はかなり違うんだけど〜、夢の中の設定としては〜、聖書を読んでいるということだったみたいだった〜。回りにいる人達も〜、ネクタイをしている人もいて〜、サラリーマンか〜、牧師か〜、ちょっとよくわからないけど〜、そういう聖書研究とかに熱心な人達って印象だった〜。それだけでも〜、なんとなく緊張して〜、素人っぽい自分は肩身が狭い感じなのに〜、いざ読み出したら〜、見慣れない漢字ばっかり出てきて〜、よく読めない〜。回りの人が〜、その度に〜、少し苛立ったり〜、そんな漢字も読めないのかという雰囲気で〜、ソムは〜、針の蓆状態〜。

後から気が付くと〜、漢字には〜、読み仮名がふってあるんだけど〜、それでも〜、夢の中では〜、何故か読めなかったりする〜。それに〜、知らない漢字だから〜、内容から想像しようとしても〜、意味がわからない〜。聖書なら〜、何度か読んだことが有るんだから〜、こんなにわからない箇所なんて無いはずなんだが〜って思ったりして〜、何度も〜、焦りながら〜、縦書き印刷の〜、そのページを見た〜。読んでいるページは〜、最後のページだった〜。今考えると〜、そういう位置なら〜、黙示録の内容でなくちゃいけないんだが〜、なんか〜、中国の難しい本の和訳本みたいな印象だった〜。

何度もつっかえるし〜、意味が言えないから〜、ソムの左の人の雰囲気が険悪になってくる〜。ソムは〜、さらにあせって〜、心の中で〜、「このゴンベンの有る漢字の意味がわからない」って言えばいいかな〜とか〜、いろいろ考えつつ〜、思考はもうパニック状態に突入直前だった〜。側に有る〜、辞書みたいなものとか〜、メモを確認しようとするんだが〜、何のどこを見えればいいのかが〜、おぼつかない〜。辞書を開こうとしたら〜、積んであったノートとか〜、クリップや付箋紙が〜、ばらばら崩れて〜、膝の上とかにも落ちてしまった〜。

見かねて〜、ソムの右前に〜、ソムの方を向いてすわっていた〜、細身で眼鏡をかけて〜、髪をこざっぱり短く刈り込んだ中年の男性が〜、なにやらメモ用紙を渡してくれた〜。

夢は〜、ここでお終い〜。



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