夢ファイル ＃１０１ 開演前にぶらぶら

一まとまりのエピソードが一つ有ったんだが〜、それは例によって忘れてしまった〜。

とにかく〜、その前のエピソードで一緒になった人たちと〜、ぞろぞろ通路を歩いて〜、隣のビルに入る〜。通路は〜、数段上るようになっていて〜、コンクリート打ちで〜、鉄筋の支柱と屋根がついている〜。通路の両側は〜、芝生になっていた〜。

ビルに入ると〜、左側の通路に〜、講堂への入り口が三つぐらい見えて〜、みんなは思い思いの入り口から入って行く〜。ソムは〜、すぐ入る気になれなくて〜、講堂の右を〜、奥に向かって伸びていく通路の前で〜、ちょっとうろうろしていた〜。通路は〜、暗めのグレーのカーペットになっていて〜、建物の向こうに通り抜けられる〜、下り坂になっていて〜、左右に小さな店が並んでいた〜。ちょっとその通路を下ってみたけれど〜、気を引くものは無くて〜、引き返す〜。その時〜、側の銀行の出張所みたいな小さい窓口の前で〜、幼児だかペットの犬かなんかが〜、ちょっと騒いで〜、周りの人たちがニコニコしながら顔を見合わせたりしていたと思う〜。

これからどうなるのかと思いながら〜、講堂に入ることにする〜。講堂の中は〜、まだ待機状態で〜、照明もすごく暗く落としてある〜。外からの印象では〜、400席ぐらいは有るだろうと思っていたのに〜、入ると〜、小さくて細長い映画館みたいな構造で〜、200席ぐらいの印象だった〜。真ん中の通路を行ったり来たりしたけれど〜、プログラムを見せてもらえるような知り合いも居ないし〜、座席に置いてあるバッグからはみ出ているプログラムも〜、暗すぎて読めない〜。置き引きとかに間違えられたもいやだから〜、そそくさとその場所を離れる〜。講堂の中を行ったり来たりする時は〜、いつのまにか〜、エレキギターを抱えていて〜、ちょろちょろ弾くような素振りで歩いたんだけど〜、実際に弦は無いみたいだった〜。後でよく見たら〜、ボディーを逆さに持って〜、ホーンのところを持って歩いていた〜。えらく軽い印象だった〜。

講演が始まるのは１時ぐらいだとかいう検討をつけて〜、その建物から出ると〜、何時の間にか〜、うちの人と一緒に〜、駐車場に居る〜。駐車場は〜、半分建物の中で〜、半分外という感じ〜。建物の中の方は〜、床が緑色にペイントしてあったり〜、黄色と黒の塗装をした〜、高さ制限のバーが吊り下がっていたりするのが見えた〜。自分達これまた何時の間にか〜、車に乗っていて〜、駐車スペースを移動したいのか〜、探しているのかしている〜。でも〜、ソムの車の前に立っている〜、ちょっと南方系のアジア人という雰囲気の〜、黒いスーツを着て、髪をアップにしている女性が〜、動いてくれなくて〜、そこで停車したまま〜、発進できない〜。とうとうその女性が〜、ちょっと手を上げて〜、「すみません、今この先でモデルの撮影をしているので、ちょっとだけ待ってください、」とか言う〜。確かに〜、よく見えないけれど〜、別の女性の頭が〜、向こうの車だか人の影から覗いて見える〜。建物の外の方に目を向けたら〜、格闘家みたいなよく日焼けした男性が〜、上半身は裸で〜、下はジーンズをはいた出で立ちで〜、これまた写真を撮っている〜。撮っているのは〜、車のリア・ビュー。事故の証拠写真でも撮っている雰囲気で〜、何度か後ろに下がって取り直していた〜。デジカメだったかもしれない〜。

これじゃあ埒があかないと思って〜、別の方向に切り返して進もうと思ったら〜、教会の牧師婦人が歩いて通りかかって〜、その辺の空いている場所に入れたら、だったか〜、あっちの建物に何かが有るとか言う〜。それで〜、うちの人と話して〜、手じかに空いている所に車を止めて〜、向こうの建物に入った〜。

入ったところは〜、すぐ突き当たりになっていて〜、左に折れる通路が有る〜。でも〜、勝手がわからないからか〜、ソムはそこで立ち止まっていた〜。見ると〜、壁にちょっとしたパネルが貼ってあって〜、地域がわかりづらいんだけど〜、かなりデフォルメした地図みたいなものが表示されていた〜。あと二人ぐらい〜、背広を来たおじさん達がいて〜、一緒にそれを見ていた〜。丸い点みたいな〜、マグネットかなんかの表示が〜、夢の中では〜、各地域に有る教会の数になるみたいだった〜。ソムが〜、ここにも一つなくちゃおかしいと思った所に〜、一つ丸い点をつけた〜。離島とかは〜、多分東京と思える地域の上に〜、重ねて表示されていた〜。

夢は〜、ここでお終い〜。

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