夢ファイル #94 元アイドルの禿げに!

ちょっと薄暗い〜、曇った天気の日に〜、知り合いの牧師と二人で〜、変な乗り物に乗っていた〜。自分達の肩ぐらいまである〜、アクリル・ボードみたいなものにつかまって〜、足元は〜、大きなスケボーみたいな構造になっている〜。二人で〜、重心移動で調整しながら〜、道を曲がったりするんだけど〜、つかまっているボードが〜、妙にふにゃふにゃしなるから〜、それが不便で不安だった〜。

大きな交差点を左折したような気がする〜。どんどん進んで行くと〜、工事だかなんかで〜、進行方向にフェンスかなんかが設けてあって〜、車の行き来が交互だかになりそうに〜、狭くなっている場所に差し掛かる〜。大きな工事車両かなんかが動いていたような気がする〜。工事関係者が何か手を振っていたような気がするけど〜、ボードはコントロールが楽じゃない〜。事故になるかとひやひやしながら〜、フェンスや車両の隙間を〜、通り抜けた〜。工事関係者が怒っているんじゃないかと〜、ちょっと気になった〜。

そこを通り抜けて〜、すすけて黒くなった高架の下をくぐったら〜、急に行き止まりになっていて〜、なんとか止まった〜。止まったところは〜、白っぽい砂利を敷いた、車が2,3台止まるぐらいの駐車場で〜、左に小さな倉庫が有って〜、正面は〜、背の低い杉みたいな木に〜、いろいろ蔓が絡まっている〜、生垣みたいになっていた〜。その向こうはちょっとした空き地みたいな印象なんだけど〜、はっきりは見えなかった〜。右の方には〜、二階建ての家屋があって〜、どういういきさつだったか忘れたけど〜、その家に入ることになった〜。

玄関の扉を開けてすぐ〜、階段があって〜、二階に上がる〜。上がりきった所で〜、左の四畳半ぐらいの〜、畳敷きの部屋に入る〜。その頃には〜、知り合いの牧師は〜、よく知らない青年に姿が変わっている〜。通されたんだか〜、自分で入ったんだか忘れたが〜、その部屋には〜、もう先客という感じで〜、女の子が一人居た〜。薄いデニム地で〜、前ボタンでとめるスタイルの〜、襟のきちんとついたワンピースを着て〜、色合いとかは忘れたけど〜、ハイソックスを履いていた〜。それから〜、みんなで中央に有る炬燵に入って〜、自己紹介をしたんだったと思う〜。女の子は〜、大判の写真集を持っていて〜、自分がアイドルかなんかだった時に〜、写真集を出したことが有るってことをアピールしている〜。ページをぱらぱらめくって見せていた〜。

ソムは〜、なんとなくつまらなくて〜、立ち上がって〜、入り口と反対のところの窓枠に腰掛ける〜。下は住宅街の裏の路地という感じで〜、舗装されていない路面とか砂利が見えた気がする〜。そこに腰掛けながら〜、その子に〜、良かったら一冊買おうかみたいなことを言ったが〜、実際の気持ちは〜、ちょっとしたお世辞というか〜、関心の有るようなポーズを見せておこうって感じだった〜。ちょっと視線を移した時に〜、ソムは〜、後ろ様に〜、窓から落ちそうになって〜、慌てて姿勢を立て直した〜。その時に〜、その子が入り口の方を向いていたんだが〜、後頭部というか〜、つむじの周りがとても薄くなっていて〜、ええ〜!って〜、内心びっくりしたり、なんとなく失望しているような気持ちがした〜。落ちそうになた恐怖より〜、そっちの失望感の方が〜、妙に印象に残った〜。

夢は〜、ここでお終い〜。



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