夢ファイル #78 大胆な転入生

その前にも何か有ったけど〜、思い出せない〜。

田舎の〜、ちょっと古い町並みの〜、歩道を歩いていた〜。交差点に差し掛かって〜、そこから右折したかった〜。でも〜、交差点には〜、11人乗りぐらいの〜、なぜか三輪のバスが〜、信号待ちだかして停まっていて〜、邪魔になっている〜。こんな大きいものを〜、三輪にして大丈夫か〜と思って〜、側を歩きながらよく見たら〜、車体の真中ぐらいにも〜、径の小さいタイヤが〜、幾つか配置してあって〜、安全走行できるようになっていた〜。バスは〜、シマウマみたいに〜、白に黒のパターンになっていた〜。

交差点の横断歩道の前まできて立ち止まったら〜、先にそこで待っていた人が〜、苦手だった〜、中学の時の同級生〜。あまり関わりたくない気持ちがあったが〜、目が合ってしまった〜。交差点をふさいでいた〜、三輪バスが通過したので〜、二人で横断歩道を渡りはじめる〜。無言なのも気まずくて〜、内容は忘れたけど〜、三輪バスのことを何か言ったら〜、彼が三輪バスの構造だか何かの説明をしてくれた〜。なんでそんなことまで知っているのか〜と〜、ちょっと感心した〜。その頃には〜、ソムの側に〜、夢の中の設定では〜、ソムの後輩ということになっている男が一緒に立っていて〜、感心しながら話を聞いていた〜。横断歩道を渡りきったら〜、何時の間にか〜、その通りは〜、青山通りみたいな雰囲気になっていた〜。中学の同級生の彼が二三歩先に出て振り向くと〜、「また知りたいことが有ったら聞いてよ。いつでもいいから。」とか言って〜、随分爽やかな印象に変わっていた〜。それから〜、最初はグレーのスーツを着ていたのに〜、アニメの学園モノの学生服みたいな〜、クリーム色に緑の縁取りをしたスーツに変わっていた〜。スーツの左の襟の裏から〜、濃い緑色の〜、スイス軍御用達みたいな〜、時計がぶら下がっていて〜、それが妙にカッコよかった〜。何時の間にか〜、七三気味だった黒い髪も〜、髪を伸ばした時のダルビッシュ投手みたいな感じになっていた〜。メイクをしてあって〜、汗のせいか〜、眉間に〜、ファンデーションが固まってしまっているような部分が有った〜。

その後ソムが向かった先は〜、高校みたいな所で〜、ソムは〜、物怖じしない〜、大胆な転校生という設定みたいだった〜。何時の間にか〜、授業の用具を手に持って〜、図書館みたいな特別教室に入る〜。みんな〜、班毎に〜、6人ぐらいずつテーブルに向かっている〜。ソムは〜、自分の行く場所がわからなくて〜、近くにいた女子生徒に〜、どうなっているか質問する〜。「オリエンテーションの時に決めた通りです。」みたいな返事だったが〜、ソムは〜、「オリエンテーションは全部サボったからわからないんだ。」とか〜、平然と言っている〜。結局〜、どこに行けばいいかわからないから〜、そこに立っていたんだけど〜、図書室だかのお知らせが有るというシグナルを送るブレスレットを〜、皆が取り上げて〜、設定をし始める〜。ブレスレットは〜、組紐みたいなものなんだけど〜、シグナルが来ると〜、携帯の着信みたいに〜、パステルピンクとか〜、パステルパープルに点滅する〜。ソムは〜、自分のブレスレットを受け取っていなかったから〜、近くの別の女子生徒に〜、近くの机にあるものを自由に取っていいか聞いたら〜、先生の机みたいなところに有るものを〜、使ってもいいと言ってくれた〜。

そのブレスレットを持って〜、図書室の奥に歩いていくと〜、最初は〜、白っぽい壁やテーブルで〜、薄暗い雰囲気だった部屋が〜、茶色主体で〜、日光のよく入る雰囲気に変わった〜。生徒達も〜、黒い学生服を着た〜、男子生徒だけになる〜。ソムは〜、一番窓際の〜、左側のテーブルの班に混ぜてもらうことにする〜。その時の課題は〜、ストーリー性の有る四つの絵を〜、B4版ぐらいの上質紙に描くこと〜。絵を描いているうちに〜、背景の色が〜、人物の上にたくさん乗ってしまった部分ができた〜。ソムの左の奴が〜、妙に世話を焼きたがる奴で〜、それを修正してくれるという〜。ソムの制作中の絵を取り上げて〜、廊下に出る〜。他の奴が〜、仕上がった作品を貼り付ける〜、赤い台紙をくれて〜、ソムは〜、この上に絵を載せたら見栄えがするだろうなとか思っていた〜。それから〜、絵が心配になる〜。奴が〜、沢山水を使って〜、ごしごし絵の具を拭いている感じがしたから〜、心配になって廊下に出ると〜、うまく行かなかったから〜、水道の横にあるダンボール箱に入れたようなことを言う〜。勝手なことをしやがって〜と思ったが〜、うまくできていた部分のことを考えると、一からやり直しなのは惜しくて〜、ダンボールの中のたくさんの画用紙をめくって捜す〜。でも〜、どうしてもみつからない〜。本人をとっつかまえて〜、捜させようと思ったが〜、教室(図書室?)に入ると〜、もう誰もいない〜。手元に残った別の作品2,3枚を持って〜、奴を捜しに行こうと歩き出したが〜、邪魔なので〜、一旦紙は近くの机の上に置くことにする〜。

次の瞬間〜、もう翌日になっていて〜、別のクラスにいる〜。近くにいる生徒に〜、昨日のできごとを話して〜、絵を置いてきたと言ったら〜、「作品が盗まれることが多いんですよ。」と言われる〜。それは困ると思って〜、授業中なのに〜、昨日置きっぱなしにしてきた絵を捜しに行く〜。すると〜、昨日〜、ソムの絵を台無しにして〜、どこかに放り込んでしまった奴が〜、向こうから歩いてくる〜。声をかけて〜、「どうしてそんなことしたんだ。」と言ったら〜、くるっと向きを変えて〜、走って逃げ出した〜。ここから〜、映画のチェイスみたになる〜。階段の手すりに乗って滑り降りていく奴を〜、自分も同じようにして追いかける〜。三階から二階に下りる階段は〜、ちょっと変則的になっていて〜、踊り場みたいなスペースに〜、スチールのフレームの手すりが有ったんだが〜、ウィンドベルみたいに〜、いろいろな形のオブジェがぶら下げてあって〜、そこを抜けると早く降りられるということで〜、奴はそこから飛び降りた〜、ソムも追いかけて〜、オブジェが〜、チリンチリン〜って〜、風鈴のような音を立てた〜。二階から一階へは〜、階段を使わずに飛び降りて〜、校舎の外に走り出る〜。

奴は〜、逃げながら〜、「僕病気なんです。」とか言って〜、病気のストレスでそんなことをしたような言い方をしていたが〜、その割には〜、すごい足早に逃げていく〜。外は〜、校門のところから〜、外に出るのに〜、木製の太鼓橋みたいな構造になっていて〜、橋を降りたあたりに〜、伝統芸能科の生徒と思える人が一人〜、江戸時代の庶民みたいな扮装をして〜、番傘を開いて踊っていた〜。

続けて外の道路を追いかけていくと〜、向こうの方に〜、古い印象の〜、コンクリートの色が見えているような〜、アパートが見えて〜、一階の〜、手前から三つ目ぐらいの玄関のドアが開いて〜、どこかのおばさんが〜、「こっちこっちよ〜、いらっしゃ〜い。」とか言っている〜。他にも〜、五六人の生徒が集まる予定になっていたみたい〜。奴は〜、そこに駆け込んだと思う〜。

その家に向かって走ろうと思った時〜、右手の小道から〜、夢の中では〜、ソムと一緒にその町に引っ越してきた恋人っていう設定の女性が〜、歩いてくる〜。ジーパンに〜、紺色の〜、カシミアっぽい半袖タートルネックという〜いでたちだった〜。殺気立って人を追いかけている時に〜、彼女に会ったから〜、ちょっと和みたくて〜、チュッてしようと思ったら〜、うまく合わなくて〜、向こうがとても申し訳なさそうにしているから〜、妙にハードボイルドに〜、彼女の肩を抱いて〜、「無理するな」とか言っていた〜。

夢は〜、ここでお終い〜。
夢とは言え〜、あんなに強気なのは〜、珍しいことなのだ〜。



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