夢ファイル ＃６５ スケボーで〜、失礼〜

なんだか〜、妙に横幅の有る〜、まるっこいスケボーに乗っていた〜。加工してあるはずなんだが〜、白っぽい木材のような〜、そんな色の板だった〜。乗っているのは〜、ソムだけなんだが〜、どうも〜、意識の中では〜、家族で乗っているような感じだった〜。

ちょっと坂道の車道を〜、あまり苦も無く〜、ざーっと上がって行ったんだが〜、途中で〜、忘れ物だか何かを思い出して〜、引き返さなくてはいけなくなった〜。普通に考えれば〜、止まって〜、歩道で引き返すかすればいいのだが〜、夢の中では〜、近くのガソリンスタンドのスペースを使って〜、Ｕターンすることにする〜。

ざーっとガソリンスタンドに乗り入れたけど〜、その時は〜、お客さんが居なくて〜、車が一台も無い〜。古そうな〜、白っぽいセメント打ちの床で〜、あまり繁盛してそうにない雰囲気〜。黒っぽい制服を着た従業員が〜、一人歩いていたので〜、ソムはちょっと申し訳ない気持ちだったんだが〜、あっちは〜、全然気にしていない風で〜、脇の倉庫だか事務室に入ってしまった〜。

ガソリンスタンドのスペースの〜、かなり奥まで入るようにして〜、大きくターンした後〜、車道に向かって行く〜。左右を確認して〜、車道に入れるタイミングを見る〜。坂の下の方から〜、白い〜、丸いライトの〜、70年代風の車が上がってくるのが見えたが〜、スペースは十分と判断して〜、車道に入った〜。そうしたら〜、その白い車が〜、あっと言う間に近づいてきて〜、ブレーキをかけて止まる〜。その車の斜め後ろにも〜、夢でしか見られないような〜、妙に細長い〜、車が着いてきていて〜、一緒に止まった〜。ソムは〜、ごめんねという風に手を振って〜、さっき上がってきた坂の〜、下り車線に〜、スケートボードを進めた〜。

夢はここでお終い〜。

実際には〜、スケボーは〜、できません〜。