夢ファイル ＃６３ 持久走大会見物

この前の部分も〜、ごちゃごちゃ何か有ったが〜、とにかく〜、教会の青年とか〜、高校生とかが〜、公園で〜、持久走大会をすることになった〜。公園には〜、アスファルトの路面なんだけど〜、ぐるっと公園の敷地を一周するトラックが有る〜。真中には〜、丈の高い草が植えてあったり〜、芝生が有ったりする〜。トラックの周りは〜、鉄の手すりがつけてあって〜、トラックに入るには〜、その手すりというか〜、柵の途切れているところから入る〜。

みんなが〜、一斉に走り出して〜、柵の外から見ている〜、ソムの前を〜、ぞろぞろ左回りに〜、走っていく〜。いつのまにか〜、ソムの前を通り過ぎる選手が〜、どんどんまばらになって〜、ついには〜、誰も来なくなった〜。これで終わりか〜？と思っていると〜。高校生のＲが〜、自転車で〜、さっとトラックに入っていく〜。隣で一緒に見ていた仲間に〜、「Ｒは何しに行くんだ？」って聞いたら〜、「のろのろ走っているＨを追い立てに行くんだよ。」とか言う返事〜。そうこうしているうちに〜、そのＨが〜、Ｒの自転車に追い立てられて〜、ゴール〜。トラックの外に出て〜、芝生のうえに〜、足を投げ出して座って〜、体を後ろの方で支えて〜、はあはあ息を切らしている〜。

その日〜、いつもそのトラックを走っている〜、ダイエット、減量サークルのメンバーみたいな人達が〜、三人〜、芝生の上で〜、着替えている〜。教会の持久走大会に〜、便乗参加したみたいで〜、その中の一人が〜、他の教会の人に〜、「こういう企画に混ぜてくれてありがとう」とか挨拶している〜。その人は〜、上下とも〜、グレー系の〜、スエットみたいな素材の服を着ていた〜。これじゃ〜、サウナ効果で〜、たくさん汗が出るだろうな〜、と思った〜。

みんなで帰ろうってことで〜、公園を出たんだけど〜、近くのすごく小さい雑貨屋？超ミニコンビニみたいな店に入る〜。どんな経緯が有ったか〜、全然思い出せないんだが〜、ソムは〜、白いごみ袋に〜、一杯カップラーメンだか何かを持っていて〜、それには〜、オレンジ色の〜、小さい値段ステッカーがついている〜。それを持って〜、レジに行く〜。レジは〜、白い台の上にあって〜、三台あったんだけど〜、一番右端のが空いていたから〜、そこにその袋を置いて〜、お勘定をお願いする〜。仕事が一番わかってそうな〜、お兄ちゃんが出てきて〜、ソムの袋をチェックし始める〜。白いＴシャツ〜、黒いジーンズに腰下のエプロンをしていた気がする〜。黒い、ちょっと厚めの縁のネガネをかけていた〜。

袋をチェックしたら〜、そのお兄ちゃんが〜、「これは計算済みで、お客様にお預かりしていたものです。」というようなことを言う〜。え！そうだっけ？と思ったけど〜、お礼を言ってその場を去る〜。ソムは〜、袋を持ち上げて〜、白いビニールの向こうに透けて見える〜、値段のステッカーを確認しながら〜、「確認済みだからステッカーがついているのか。」とか〜、理屈にならないことを考えた〜。

夢は〜、ここでお終い〜。