夢ファイル #60 カラオケがうまく歌えなくて気合を入れる

前の部分は忘れたが〜、教会の人達と連れ立って〜、カラオケ・バーみたいなところに行くことになった〜。いや〜、そんなところ〜、実際には行ったことないんだが〜。だから〜、なんとなく〜、ライブハウスみたいなイメージだったのかも〜。

そこは〜、100席ぐらいの広さで〜、デザインは〜、全部黒が基調〜。壁も天井も黒〜。ステージとか床は〜、白黒のツートーンだったか〜、灰色だったかもしれないが〜、後ろのカウンターも〜、全部黒だった〜。

カラオケなら〜、モニターを見ながら歌うのが普通だと思うんだが〜、そこは〜、ステージに〜、スクリーンが有って〜、液晶プロジェクターで〜、歌詞だけ映して歌わせるみたい〜。ストーリー仕立てのビデオ・クリップとかは〜、全然無し〜。青っぽい背景に〜、白い文字が映って〜、歌う部分は〜、薄緑とも〜、黄色とも思える色に変わって行く〜。

そこで〜、教会のみんな(実際の知人はいない〜)は〜、ワーシップ・ソングを〜、交代で歌っている〜。そして〜、ソムにも歌えと言う〜。ソムは〜、「いや〜、今日はもう自分で聖書を読んだ(デボーションと礼拝をした)から〜、俺はいいよ〜。」とか〜、理屈にならない返事をしている〜。でも〜、みんながしつこく勧めるから〜、とうとう歌うことにして〜、椅子から立ち上がった〜。

カラオケが流れて〜、歌詞がスクリーンに出ると〜、それは〜、実在しないワーシップ・ソングなんだけど〜、夢の中のソムは知っているものらしかった〜。ソムは〜、軽く流すように〜、ささやくような歌い方をすることにしたんだが〜、スピーカーから出てくる自分の声が〜、あまりにも弱々しい上に〜、音痴気味なので〜、「なんじゃこりゃ〜!」って〜、かなりびっくりした〜。次の一フレーズは〜、同じ調子で〜、音程に注意すればいいやと思ったんだが〜、それでも〜、全然うまく行かない〜。このままじゃいかん〜と思って〜、次のフレーズからは〜、力強く歌う決心をする〜。マイクスタンドをがっと握って〜、スケルトンタイプのマイクも〜、がしっと握って〜、横隔膜に力を入れて〜、しっかり歌った〜。ちょっと気合入り過ぎだったかもしれないが〜、ようやく満足できる声が〜、スピーカーから出てきた〜。

夢は〜、ここでお終い〜。

ケルトンタイプのマイク〜、実際に使ったことがない〜。



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