夢ファイル #51 飛ぶ蛙、犬に変身

えらく長い〜、場面転換の多い夢を見た〜。全部書くのが大変だから〜、これは〜、夢ならでは〜と言う場面だけ〜。

ちょっとした〜、公園だか〜、博物館の庭みたいなところにいた〜。知り合いが〜、草むらの方に行って〜、虫や〜、花を見るのもいい〜ってかんじのことを言っていた〜。そしたら〜、灰色っぽい〜、ちょっと大型のガマガエルが〜、何かの潅木の枝にとまっているのを発見〜。次の瞬間〜、このガマガエルが〜、ぴょ〜って〜、大ジャンプをした〜。

ガマガエルがジャンプして〜、その軌跡が〜、放物線状に〜、これから落ちるって瞬間〜、突然〜、そのカエルは羽ばたき始めて〜、向こうの広場にある〜、割合大きい木に向かって飛んでいく〜。どうも〜、首というか〜、肩の辺りに〜、白っぽい羽が有るみたい〜。高速で羽ばたくから〜、形とかは〜、わからない〜。目を凝らして見ようとしたら〜、そのカエルの背中に〜、子猫(多分〜、三毛猫だった〜)と〜、何か小動物がもう一匹〜しがみついている〜。

「カエルが飛んでいる〜!」って〜、ソムが声を上げたから〜、周りの人たちも〜、みんな注目し始めた〜。カエルは〜、一度〜、その木の枝に止まった〜。しがみついていた〜、子猫ともう一匹は〜、そこで降りたみたい〜。とにかく〜、その後は見えなかった〜。どんなカエルなのか〜、みんな興味津々で〜、ちょっと騒がしくなってくる〜。次の瞬間〜、カエルはまた飛び立って〜、もっと高度を上げて飛んでいく〜。道路を挟んで〜、向こう側の〜、大学と思える施設の五階ぐらいのところまで飛んでいって〜、急に力が無くなたみたいに〜、すとんと〜、建物の端に落ちた〜。

ソムと知り合いは〜、真近で〜、珍しいカエルが見られるかもと思って〜、走って〜、道路を渡り〜、大学の構内に入って〜、外側についている〜、壁でかこまれていない〜、コンクリートの階段を〜、一生懸命駆け上がった〜。カエルが落ちたあたりまで行くと〜、そこは〜、古くなって〜、深緑色のペイントが少し剥げかけている〜、鉄パイプでできた〜、丈の低いゲートみたいなもので〜、遮られている〜。その五階あたりが〜、屋上ってことだったんだと思う〜。

ゲートの向こうに〜、かすかに動く生き物がいるので〜、見ると〜、カエルは〜、いつの間にか〜、小型の犬になっている〜。病気で〜、疲れた犬が〜、自分を守るために〜、歯をむいて〜、唸っている感じ〜。黒い犬で〜、茶色い縁が有る〜、イメージは〜、とても小さいシェパード〜。首のあたりに〜、やっぱり羽構造みたいなものが見える〜、でも〜、今回は〜、黒っぽくて〜、かなり小さい〜。ふと気付くと〜、その犬の後ろにも〜、茶色っぽい犬が〜、横たわっている〜。これは〜、ソムたちの手に負えないから〜、関係者に知らせた方がいいと思って〜、階段を戻ろうとしたら〜、ちょっと離れた狭い通路にも〜、灰色の犬がこっちを向いて〜、隠れていた〜。