夢ファイル #30 山本恭司さんの絵と対談

夢の中で〜、突然〜、うちの人と〜、山本恭司(ギタリスト)と一緒に〜、新聞を囲んでいた〜。小さい木のテーブルの上に広げた〜、新聞に〜、カラーページがあって〜、そこに〜、一面に緑色の〜、水彩と思える絵がある〜。すると〜、山本恭司が〜、絵の説明を始めた〜。彼が描いた絵だったんだって〜。描いてあるのは〜、大きな露草みたいなものなんだけど〜、白っぽいぼかしや筋は書描いてあっても〜、青い花弁は無い〜。でも〜、全体的に〜、大胆なのに〜、何か〜、繊細さを感じさせる絵〜。見ながら〜、何とは言えない雰囲気に〜、気持ちがすごく動かされて〜、ソムは〜、涙が出そう〜。山本恭司は〜、普通だと〜、花弁があるはずのあたりを指差して〜、「この部分を描くときに、気持ちに迷いがあったんだけど、気持ちのままに大胆に描いてみたら、気持ちがすごく自由になったんですね。それで自分でも感動して、こうして新聞にも取り上げられて云々。」と説明している〜。だけど〜、ソムには〜、そんなことは関係無い〜!もっと〜、全体的な絵の持つパワーに〜、泣けそうな感動〜。殆ど緑の濃淡と〜、白のぼかしだけで構成されていて〜、真ん中に〜、大きく花にあたるものが大きく描かれているというものなのに〜、なぜか〜、素朴で力強いインパクトがある〜。ひとつには〜、その〜、自然の緑に近い〜、独特の緑色に力が有ったのかもしれない〜。内心〜、そんなことを考えながら〜、描いた本人の説明を〜、妙に邪魔くさく感じてた〜。涙で鼻がぐじゅぐじゅしてきたので〜、ボックス・ティッシュから一枚ティッシュを取って〜、鼻をかんだ〜。

夢は〜、ここでお終い〜。

実在の人物が出てきますが〜、夢の中の話です〜。現実の山本恭司さんとは〜、一切関係ありません〜。


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