夢ファイル #25 青年の家から自転車で出掛けたが

どこかで、何かしたんだが〜、そっちを忘れた〜。
残念〜。

それで〜、ある建物から出て行こうとしたんだけど〜、玄関みたいなところに出た〜。雰囲気は〜、青年の家とかのような〜、質素な宿泊施設の上がり口〜。二人ぐらいの〜、色の薄いジーパンを履いた男達が〜、入り口左側にある〜、一畳分ぐらいのスペースに〜、白いかけ布団を積んでいた〜。その横に〜、無造作に自転車が置いてある〜。

その人たちの前で〜、高校生ぐらいに見える〜、四人組みが〜、左右にステップを踏む〜、変な体操みたいなことをしている〜。ダンス・チームのなりそこないみたいな〜。四人とも〜、赤というか〜、エンジという感じの〜、ジャージのズボンを履いている〜。上は〜、白い半袖の体育服で〜、肩から袖にかけて〜、ズボンと同じ色の〜、線が一本入っている〜。

彼らの横を通って玄関を出たら〜、いつのまにか〜、ソムは自転車を押している〜。敷地から出るところは〜、割合新しくアスファルトを敷いたばかりみたいで〜、まだアスファルトの色が濃くて〜、進行方向指示の〜、道路標示の矢印も〜、まだ厚みがあった〜。でも〜、近くに泥の多い場所があるみたいで〜、茶色い土が〜、かなりたくさん落ちていて〜、表示が見難くなっていた〜。最初の印象では〜、矢印は〜、妙に交差するようにつけてあったような気がする〜。青年の家のような宿泊施設だから〜、場所は田舎だった〜。

道路まで出ると〜、二車線の狭い道路〜。真向かいに〜、古い日本の田舎っていう感じの家が建っている〜。右側には〜、ず〜っと田んぼとか畑が広がっている〜。ちょとばかり遠くに〜、低い山が連なっていた〜。空は〜、ちょっと雲もあるけれど〜、水色というか〜、青い空〜。左手は〜、他の家がひとつ建っていた感じで〜、道路は〜、少し上り坂になっていて〜、ちょっとした丘にくっついている感じだった〜。

ソムは〜、どういう判断をしたか〜、左の方に行くことにする〜。でも〜、出る前に〜、車を二台やり過ごさなければいけなかった〜。一台目は〜、白い〜、6,70年代っぽいアメ車で〜、テールのところが〜、ロケットのフィンみたいに尖ってるやつ〜。若者が2,3人乗っていて〜、青年の家みたいなところに入って行った〜。もう一台は〜、灰色っぽいセダンタイプのファミリーカーで〜、初老のオヤジさんが運転していた〜。どういうわけか〜、ソムは〜、この人が反対車線を逆走しているような印象を持った〜。でも〜、きちんと左側を運転してたんだけど〜。

ソムは〜、左折して本線に出たけど〜、自転車だからか〜、右側を走っていく〜、それに〜、道路標示に〜、自転車用のラインが引いてあった〜。でも〜、少し進んだら〜、ちょっと古ぼけて〜、錆びが浮き始めた〜、小さくて丸い標識が〜。自転車に乗っている人の図案で〜、矢印が右に出ている〜。本線から出て、側道を走れってことみたい〜。こんな標識〜、実際は無いよね〜。

本線は〜、その標識のところから〜、自転車用のラインが無くなるから〜、危ないと思って〜、標識に従って側道に移る〜。でも〜、側道は〜、ただの乾いた土の道で〜、しかも〜、そこから上り坂〜。勢いをつけて自転車をこいでみたけど〜、途中まであがりかけて〜、ずるずる〜っとすべってさがってしまう〜。脚力が落ちたか〜って感じ〜。側道は〜、蟻が作ったような穴が広がってしまった感じのものが〜、二つぐらいあって〜、そこにタイヤが入ってすべったりした〜。頑張っている間に〜、麦藁帽子をかぶり〜、麻の肌着〜、灰色の半ズボン〜、白い靴下〜、古い革靴を履いた〜、とってもオヤジなファッションの人が〜、自転車を押して〜、本線を上がって行った〜。自転車の前輪のスポークがきらきらしていた〜。でも〜、タイヤサイズが〜、子供用みたいに小さい〜。自分も〜、そのオヤジさんみたいに〜、押して上がれば良かった〜、とも思ったり〜、標識に従え〜、という気持ちになったり〜、複雑な心境だった〜。

もう一回トライしたけど〜、やっぱりだめ〜。明るい日差しで〜、白っぽく見える〜、乾ききった土の側道が〜、妙に印象的だった〜。ほんの2メートルぐらいの坂だったのに〜。坂の上は〜、雑草が生えていて〜、花がつく直前と言う感じの〜、茎の太い向日葵が一本〜、空を仰いで立っているかんじだった〜。季節は〜、完全に夏だった〜。

夢は〜、ここでお終い〜。



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