夢ファイル #15 公園のインターネット端末

ある建物の中で〜、なにかした後〜、外に出た〜。出口の斜め右前には〜、赤茶色の〜、木造三階建てぐらいな〜、ヨーロッパ風の建物〜。観光地の〜、お土産売り場みたいな感じ〜。すこしガスがかかっていたかもしれないけど〜、穏やかに晴れた〜、青い空が広がっている〜。左側は〜、芝生の中に〜、白っぽいコンクリート・タイルが〜、20センチ間隔ぐらいで敷き詰められていた〜。その敷地は〜、縁が半円状に〜、崖か〜、谷に〜突き出していて〜、胸ぐらいまでの高さの〜、鉄の柵で囲まれていた〜。柵は〜、明るいグレーで塗装されていた〜。向こう側には〜、崖だか谷を隔てて〜、割合近くに〜、そんなに高くない〜、山が見えた〜。展望台みたいな感じ〜。ソム的には〜、いい感じの場所〜。で〜、ゆがんだU字型に〜、その敷地を一周できるように〜、アスファルトの道が造ってあった〜。白っぽい花の咲く〜、広葉樹が数本植えられていて〜、蕾のついている枝が一本見えた〜。割合たくさんの人が〜、思い思いの場所に腰を下ろして〜、やわらかい春の日差しを浴びて〜、くつろいでいた〜。

ふと見ると〜、レスリングとか〜、アメフトでもやりそうな〜、がっちりした体の若い女の子が〜、通路脇にある〜、ブースのようなものの側に座っている〜。ヒスパニック系みたいな〜、茶色い皮膚で〜、染めたかと思うぐらいきっちり黒い髪を〜、長く伸ばしている〜。ふとその人が立ち上がると〜、以前の浜崎あゆみのCDジャケ写真みたいに〜、上半身は服を着ていなかった〜。

こいつは何者〜?と思って〜、近くまで歩いていく〜。見た記憶は無いのだが〜、状況としては〜、その女の子は〜、そのブースに設置されている機械をいじっていた〜。それは〜、インターネット専用の端末だった〜。

そこからが〜、ちょっと〜、夢の変なところ〜。そのインターネット端末は〜、特別な技術で〜、高速通信を実現していて〜、それをPRするためのものらしい〜。技術の〜、PR上の名称は〜、Plus1〜。インターネット通信の〜、ターボみたいな雰囲気〜。Plus1に加入している人同士が通信すると〜、速度が上がる〜。そうじゃなかったら〜、家族で〜、ワイアレスでインターネットする時〜、一度にみんなで使っても〜、Plus1技術のために〜、インターネットの接続速度が〜、遅くならないで〜、むしろ加速される〜、そんな技術みたいだった〜。こんなこと〜、可能かな〜?

またまた〜、夢のおかしい部分が出てくる〜。時々〜、そのPlus1技術の〜PRビデオがプレイされるのだが〜、その時は〜、モニターの外に居る〜、その女の子がPRビデオの一部みたいになっていた〜。その女の子が〜、何か用事があって〜、中型バイクに乗って出かけようとする〜。ヘルメットをかぶって〜、ジャケットを着て〜、バイクにまたがると〜、もう一人若い男の子が〜、きちんとバイカージャケットを着て、ヘルメットをかぶって現れて〜、「一緒に行きましょうか。」とか言って後部シートに座る〜。二人の〜、右腕に黒いプレートがついていて、Plus1という白いロゴがくっきり見える〜。それで〜、バイクは〜、殆ど音も立てずに〜、びゅ〜んっと〜、新幹線みたいに飛んでいってしまった〜。Plus1加入者同志が一緒に何かすると〜、本当に早いんですよ〜というPRのかんじ〜。

ソムは〜、そのブースのモニターを見て〜、ちょっといじってみたくなる〜。キーボードやマウスは無くて〜、モニターに触って操作するタッチ・パネル式〜。アイコンを触ると〜、本当に早く表示される〜。何かのニュースページみたいなところに行ったら〜、自動的に全ページスクロールしてくれるのだが〜、長い文なのに〜、ピロっとコンマ数秒で終わった〜。実際は〜、こんな機能が欲しい人はいないはずだから〜、Plus1の速さを誇示するためだけのデモだと思う〜。

そのうち〜、気になる記事が有ったので〜、ダウンロード保存をすることにした〜。ダウンロードしてから〜、「あ、この端末は自分のものじゃない。」ということを思い出した〜。だから〜、保存しても〜、取り出すことができない〜。メールに添付して送信とかは〜、ファイルサイズが大きくてできなかったかもしれない〜。とにかく〜、そんなことも思いつかず〜、気持ちが焦ってくる〜。さっき端末を操作していた〜、あの女の子の所有かもしれない〜とか〜、あの子が端末を閉じないで出かけたから〜、まだ彼女に使用権があるかも〜とか〜いろいろな心配が心を駆け巡る〜。それで〜、自分の保存したファイルを削除しようとする〜。フォルダーアイコンが表示できるようにしたけど〜、自分のダウンロードしたものがわからない〜。ページを行き来している時に〜、日本、韓国、中国の旗が表示されるページが出た〜。側にいつのまにか来て座っていた〜、小学生ぐらいの女の子が〜、「あれを見たい〜。」とか〜、「これをするとどうなるの?」とか尋ねてくる〜。焦っているから〜、それどころじゃないんだよ〜って感じで〜、邪険にあしらってしまった〜。

そのうち〜、最初にこの端末をいじっていた女の子らしい人が〜、向こうから近づいてくるのが見えた〜。これはもうだめだ〜と思って〜、ソムは〜、画面をそのままに〜、その場所を〜、そそくさと離れた〜。

夢は〜、ここでお終い〜。




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