夢ファイル #13 シェンカー親子に遭遇

急に〜、ステージに〜、黒いレザーパンツかなんかをはいてひざまずいている〜、マイケル・シェンカーが出てくる〜。何かのイントロのリフを弾いた後〜、ロングトーンを出して〜、スイッチングしていた〜。リフは〜、「アームド・アンド・レディ」だったような気がする〜。その後〜、何かビロビロ早弾きをしたと思う〜。Youtubeか何かの〜、「その後の、マイケル坊やの無意味な早弾きで、ちょっと雰囲気が壊れた」みたいな批評を思い出す〜。

次の瞬間、どこかの楽器店にいた〜。ちょっと薄暗い店〜。そこに〜、マイケル・シェンカーも居る〜。上下黒で〜、上は〜、袖なしの〜、黒のビニール・ジャケットみたい〜。誰ともわからない〜、金髪のウエーブのある長髪の〜、サングラスをかけた男とハグをした後〜、「ひさしぶりだね〜、ブラザー。フライングVが弾けなくて申し訳ない。いいものがみつからなくてね。でも、これからも頑張って弾いて行くって約束するよ。」とか言っている〜。

すると相手は〜、「いいギブソンは、コレクターとかが先に買っちゃうからね。まあ、それだけギブソンがいいって認められているってことだから、その点はありがたいんだけどね。」とか答えている〜。

マイケルの横には〜、息子のタイソンが立っていて〜、かなり中心まで鮮やかに赤い塗装が残る〜、サンバーストのレスポールを弾いていた〜。人々が歩き出したので〜、彼はギターをおろした〜。しまったのか〜、ギターは見えなくなってしまった〜。ソムは彼に近ずいていく〜。実際のタイソンは〜、白人なんだけど〜、アジア系みたいな皮膚、髪、目の色をしていた〜。髪の毛は〜、そんなに長くなくて〜、茶色だった〜。目元がマイケルそっくり〜。学ランみたいな服をきていたので〜、「ああ、日本育ちなんだ。」とか〜、勝手に考えた〜。(実際は〜、イギリス育ちのはず〜。)もっと近ずいてみると〜、その服は〜、こげ茶色の〜、木目調のプリントがしてある〜、厚手の生地で作ってある〜。襟は無かった〜。ボタンも木製みたいだった〜。ソムが〜、ちょっと触りながら〜、「これは普段着?」とか尋ねると〜、タイソンは〜、自分の服の胸のあたりを触って〜、「え。これ特注。」とか〜、流暢な日本語で答える〜。

店の奥の方に〜、二人で歩いていくかたちになったので〜、これは話をするチャンスだと思って〜、質問をする〜。
ソ  ム:「お父さんにリフをならったことある?」
タイソン:「ええ。」
ソ  ム:「自分で解れ。なんて言われたこと無い?自分で聴いてわからなくちゃだめだって、俺だったら言っちゃいそうな気がする。」

質問中に〜、鼻がつまってきて〜、「ば〜、鼻がづまっでぎだ。」と言ってしまった〜。

タイソンは〜、「いや。こんな感じって、さらさら弾いて見せてくれた。」と答える〜。

頭の中で〜、「教えてもらったら、考えていたのと違ったポジションで弾いていたってこととかない?」と聞こうかと思ったけど〜、止めてしまった〜。

夢は〜、ここでお終い〜。



(お断り〜)
実在の人物〜、実在の会社名が出てきますが〜、全て夢の中の出来事です〜。実際の人物や会社の状況とは〜、一切関係有りません〜。



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