夜の森を歩いてた〜。月の明かりか〜、遠くに町があるのか〜、とにかく〜、薄ぼんやり明るい森〜。
あるところまで歩いてきたら〜、四本ぐらいの木の枝が〜、互いの真ん中あたりで絡み合っているのに行き当たった〜。
その枝の絡み合った部分が〜、扁平な栗の実みたいな形になっていた〜。これは不思議〜。しっかり組み合わさっているような印象で〜、そこだけ切り離しても〜、その形が保てるんじゃないかと〜、夢の中で思った〜。
それから〜、もしかして、これは〜、化学とか〜、何かの結晶を生成するのに使える発見なのでは〜と〜、あほなことを考えたりした〜。
夢はここでお終い〜。