夢ファイル #184 白人の集まる観光地で

どこだか知らないが〜、白人が集まる観光地にいた〜。軽井沢ではないことはたしかっだた〜。

前半は忘れたが〜、とにかく〜、ソムはメインストリートをぶらぶら歩いていた〜。あちこちに白人の家族が〜、思い思いの〜、かなりラフというか〜、カジュアルな服を着て歩き廻っていた〜。

ふと一つの薬局に立ち寄ったら〜、薄青い医療関係者が着るような薬局の制服を着た店員が〜、横の方に立っていた〜。背は低めで〜、太ってはいないけれど〜、ちょっと丸めな体系の人で〜、髪はやや長めで〜、6:4ぐらいに分けて〜、大きめの玉のメガネをかけていた〜。

薬局の作りはちょっと変わっていた〜。無駄じゃないかと思えるほど〜、中央の空間を広く取って〜、人が行き来し易くしてあった〜。商品棚は〜、かなり上の方までいっぱい商品を入れてあった〜。棚や壁の色調は〜、薄い朱鷺色が混ざったような〜、パステルピンクで〜、フローリングも〜、長方形の枠と三角をあしらった〜、薄い赤茶色系の大理石調のタイルだった〜。

奥まで行ってから振り返ると〜、さっき道で見た女の子達がいた〜。もこもこした生地のスエットみたいな上下で〜、感覚としては〜、寝巻きのまま出てきたのって感じだった〜。3人の女の子なんだが〜、ヘアスタイルが変わっていて〜、形のいい丸っこい頭の〜殆どを坊主頭に刈り込んで〜、前の方に〜、フォーチュンの前髪みたいに〜、一房の髪を鼻にかかるぐらいの長さではやしていた〜。

薬局を出て〜、もと来た道を戻ることにした〜。空は青く晴れていて〜、初夏という雰囲気だった〜。古い木で作った小さい掲示板が道端に有って〜、英語塾だか不動産情報だかが〜、白いプラスティクボードに黒い塗料で書いて貼られていた〜。それを〜、体の大きな黒いTシャツを着たおじさんが一生懸命見ていたが〜、日本語で書いてあったので〜、どうしてそんなにして見ているのかわからないな〜と思った〜。

そこを通り過ぎたら〜、上半身裸の〜、レスラーみたいな逞しい白人とすれ違った〜。体毛がしっかり生えているタイプの体だった〜。その人が〜、他の白人に話しかけているような声が聞こえたので振り返ったら〜、自分より体の大きい〜、ちょっと肥満気の有る男性に〜、「お前を持ち上げて見せようか。」ということを言っているようだった〜。見ていると〜、本当にがばっと持ち上げて〜、持ち上げられた男性は肩に乗せられて〜、頭が逆さになっていた〜。

その人を降ろして〜、なんか笑いながら挨拶をして〜、そのレスラーみたいな人は〜、さっき来た道を引き返して歩き始めた〜。もう一人〜、白い短パンにしろいコットンシャツをきた男が一緒に歩いていて〜、仲間みたいだった〜。ソムは〜、この人達は〜、観光地で白人達にキリスト教の伝道をするチームかなと思ったので〜、英語で声をかけて〜、「あなた達はチームでミニストリーをしているのですか。」と聞いたが〜、一回目はかんじゃって〜、うまく言えなかったから〜、レスラーみたいな人の方に〜、「なんだって?」と聞き返されてしまった〜。気を取り直して〜、はっきりした口調で同じことを聞いたら〜、コットンシャツの方が〜、「ミニストリーじゃなくてサイエンスだ。」とちょっとにやにやした感じで言っていた〜。レスラーみたいな方も〜、それを聞いてにやにやしていた〜。多分冗談だったんだろう〜。



夢は〜、ここでお終い〜。