夢ファイル #44 アフリカンな町で蕎麦屋に入る

道を歩いていた〜、どういうわけか〜、その区画は〜、ソム以外は〜、アフリカ系のひとばっかり〜、歩いている〜。壁に〜、内容がよくわかない〜、カラー刷りの〜、でっかい広告とかが〜、何枚か貼ってあった〜。紺色の地に〜、白抜きで〜、URLが書いてあったりした〜。残りの部分は〜、写真が沢山つかってあった〜。

途中で〜、高校生ぐらいの〜、白いTシャツ〜、黒いジーンズ〜、紺色の帽子の男の子と〜、同じ感じなんだけど〜、Tシャツは黒の〜、中肉中背の男の子が〜、歩道で〜、はちあわせって感じになった〜。二人とも〜、拳骨を〜、胸のあたりに上げるから〜、やばい雰囲気か〜、と思ったけど〜、そのあと〜、拳骨をあわせたり〜、手の平を合わせたりして〜、挨拶してる感じだったから〜、ああ〜、良かった〜とか思った〜。

向こうから〜、家族連れが歩いてきて〜、すれ違った〜。4,5歳ぐらいの印象の〜、女の子が〜、前を歩くお兄ちゃんの〜、お尻の辺りに〜、何度も両手を〜、下から当てるようにして〜、歩いていた〜。ソムは〜、ふふって笑って〜、その女の子に〜、「祝福してるの〜?」とか聞いている〜。夢の中の質問は〜、変〜。

右にぐるりと回って〜、一段高い道路に上がって行くと〜、左手に〜、こじんまりした〜、蕎麦屋と思える店が見えた〜。看板は〜、黄色地に〜、赤い文字なんだが〜、なぜか〜、看板は〜、ハングル〜。でも〜、なんて書いてあるのか〜、読めない〜。そして〜、そこからは〜、日本人ばっかり〜。

道路に面した部分は〜、大きな〜、ガラス張りになっていて〜、お客さんが〜、一杯〜。知っている〜、年配のおじさんがいると思って〜、近づいて見たら〜、別人だった〜。

そんなに繁盛しているなら〜、自分も食べてみたいと思って〜、店に入る〜。右手に〜、小さめの〜、四人掛けのテーブルが〜、二つ空いていた〜。椅子のクッションは〜、ビニールカバーの〜、ダーク・チェリーみたいな色〜。後から来た〜、年配のおばさん二人連れも一緒になって〜、座席の案内を待つ〜。おばさんは〜、大きな編み目の〜、白っぽいカーディガンを着て〜、大きめな玉の〜、パーマをかけてた〜。待っていても〜、なかなか案内してくれない〜。

左手を見ると〜、厨房の一部と〜、カウンター席が見える〜。この角度から見ると〜、さっき知っているおじさんだと思った人は〜、全然違う印象〜。すると〜、厨房から〜、調理担当者が〜、三人ほど〜、ぞろぞろ出て来た〜。休憩かもしれない〜。真ん中の調理担当者は〜、ちょっと体の大きい〜、20代後半から30代初めの印象の女性〜。なんとなく〜、朝青龍と〜、雰囲気のダブル顔だった〜。アップに結い上げた髪を〜、白い布で〜、きゅっと締めて〜、料理人らしく〜、きっちり管理してるんだが〜、なぜか〜、結った髪か〜、締めた白い布に〜、30センチぐらいありそうな〜、長い蕎麦麺か〜、冷麺みたいなものが〜、一束〜、結わえ付けてあった〜。

夢は〜、ここでお終い〜。

結局〜、食べるまで行かなかった〜。